ONE TRUTH 有志の会
ハワードセルフ会長メッセージ No.1
Right To Believe

序論

Right To Believe(RTB)
生前、多くの論議の的となってきた故・文鮮明師は、その生涯を通じて、神の愛のもと、平和と統一を促進するためのダイナミックな精神運動を世界的に鼓吹し、人々に深遠かつ永続的な影響を与えました。文師のビジョンと教えは、人類が直面する最も重要な課題に取り組む、世界中の何百もの組織の活動に動機を与えるものとなりました。これらの組織や団体の取り組みは、総じて「統一運動」と呼ばれています。
世界的な反共主義者、文師とゴルバチョフ書記長の会談(上段)、文師と金日成主席との会談(下段)
文師は世間一般では宗教指導者として知られていますが、決して自らの使命を教会活動に限定したことはなく、また宗教に限定したことすらありませんでした。(*1) (*2) たとえば、1970年代、文師は無神論的共産主義によってもたらされる深刻な脅威を認識し、マルクス主義の誤りを暴露する一方で、自由民主主義の原則を守る取り組みを主導してきました。 文師の輝かしい活動と成果は、当時の主要なリーダーたちによって認められています。ロナルド・レーガン大統領の下で国防長官を務めたキャスパー・ワインバーガー氏は、ワシントンD.C.での行事において、冷戦を勝利に導いた一人の人物を挙げるとすれば、それは文鮮明師であると表明しました。ソ連が崩壊するやいなや、文師はすぐに、数々の国際平和機構を発足させます。文師の生涯にわたる決意は、世界平和の実現という遠大な目標を果たすことにあったからです。 これは統一運動の果たしてきた顕著な功績の ほんの一例にすぎません。文師は何もないところから出発し、崇高な理想を基としながら、世界的な影響力をもつ運動を築いてきました。そうして20世紀最後の10年間、その輝かしい功績が、新世紀に対する明るい見通しをもたらしたのです。
しかし不幸にも文師が逝去され、8周年を迎える今日、その偉大な約束は統一運動の分裂によって深刻に脅かされています。文師の意思とその精神、レガシー(遺業)を正しく受け継ぐためには、事実関係を明らかにする必要があります。 以下の文章は、その努力の一環として、統一運動の分裂に関する真実を明らかにするものであり、その間に起こってきた事件の詳細、そしてその背景について説明したものです。分裂によって引き起こされた法的闘争ゆえに、その間の事実を正しい視点から理解することが特に重要になっています。 遺憾にも、米国の首都ワシントンD.C.の法廷において、このような記録は看過されてきました。それはまた、すべての人の信じる権利と自由とが深刻なまでに脅かされていることを示唆しています。 文師は第二次世界大戦後の1945年、分断された朝鮮半島で公的使命を出発したとき、多大な困難に直面しました。牢獄生活、拷問、そして朝鮮戦争の荒廃の中を生き抜いた文師は、韓国の最南端の都市である釜山において、段ボールで作った小屋からこの運動を開始しました。終戦後、彼はソウルに移り、1954年に統一運動の最初の組織を設立します。彼はこれを「世界基督教統一神霊協会」(HSA-UWC)と名付けました。ここには、その機関が新しい教会や教派ではなく、統一を促進する精神的協会であるという、文師自身の意図が込められています。 この協会が中心機関としての役割を果たしていた初期の頃でさえ、文師は自らの究極的使命が宗教団体を設立することではなく、平和世界の基となる神中心の家庭を探し立てることであると明言してきました。文師曰く、協会はその後の活動と牧会の基盤を築くためのものでしたが、統一運動の組織や活動が拡大していくなか、言論界、並びにこの運動を誹謗する人々がこれに、「統一教会(Unification Church)」という名称をつけたのです。 数世紀にわたって教会制度を築いてきたカトリック教会や他の宗教団体とは異なり、統一運動は強力なカリスマをもった「メシヤ的指導者」によって主導される、ダイナミックな摂理運動でありました。文師のユニークな教えによれば、家庭は人類が経験する最も重要な機関であり、神の創造目的の核心を意味しています。人間始祖アダムとその家庭において実現されなかった神の創造目的は、「神中心の家庭」の実現を通して達成されなければなりません。
文師が原理原本を執筆されたポムネッコルの土壁の家
また、イエスの救いの摂理と神の摂理の究極的完成は、「アダムの責任」という脈絡から理解されなければなりません。文師は統一運動内において、いかなる役職も持ってはいませんでしたが、メンバーたちは文師を、統一運動の神学とポリシーに全般的な影響をもたらす、霊的権威を持った「アダム型人物」と見なしていました。さらに、統一運動のメンバーたちは、草創期から(聖書でいう「長子権の伝統」に則り)文師とその家庭に摂理の中心的役割と霊的権威が受け継がれるものと理解していました。 文師の教えによれば、「アダム型家庭」は3世代にわたり、真の家庭の基準と秩序を正しく打ち立てることを通して、真の家庭理想の先例を立てなければなりません。したがって、父母は当然、その権威を次世代に受け継がせるように尽力しなければならず、家庭でリーダーシップを担うべき息子の責任が大きくなればなるほど、父と子が協力し、母は家族を励ましながら、移行期において重要なサポートを行うようになります。家族一人ひとりが、家庭内での基準、秩序、調和を実体化していく各自の責任を担うのです。 これは、自らの家庭のアイデンティティと伝統を守っていくために通過する自然なプロセスでしょう。文師の家庭においても、家族が結束してこうしたプロセスを経ることは、摂理的期待を実現していく上で絶対的に求められる必須事項でした。
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