ONE TRUTH 有志の会
ハワードセルフ会長メッセージ No.6
Right To Believe

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Right To Believe(RTB)
UCI訴訟は元より、2013年に宗教問題不審理の原則に基づき、アニタ・ジョシ・へリング判事によって棄却されたものでした。それは、この一件が宗教団体内の霊的権威とポリシーに関わる宗教的紛争であることを正しく認識したためです。(*1) しかし、原告側の控訴によりこの訴訟は上級裁判所に回され、首都ワシントンD.C.の納税者と統一運動のメンバーに莫大な費用を負担させながら、依然進行中です。 この訴訟での最も法外な判決は、ローラ・コーデロ判事によって下された2018年の略式判決でした。そこでは、訴訟の複雑さと米国憲法修正第一条の精神が無視されたまま、公判に委ねられるべき問題に対し判決が下されています。 事実上、彼女の下した判決は、分裂の真っ只中にある統一運動の後継問題、神学やポリシーに関する判断を、司法の命令によって下したことを意味しています。(*2) 彼女は、後継問題が宗教的論争であることを示す、遥かに膨大な量の証拠資料を無視し、原告側の虚偽のストーリーを全面的に採用することで、宗教的リーダーシップ(正統性)を決定づけるような判決を下しました。また彼女は、UCI理事会が定款改定に用いた「宗教的用語」を解釈・評価することで、神学的問題にも踏み込んだ判決をしています。(裁判所に、宗教的用語を解釈または定義する権利はありません)。 さらには、家庭連合が統一運動において「上位の権威」をもつという彼らの誤った主張に正当性を与えることで、統一運動の組織構造をも決定するような判決を下しています。 こうしたすべての「決定」は、米国憲法修正第1条と真っ向から対立するものです。 コーデロ判事の誤った判決は、統一運動全体、及び米国内の他のすべての宗教団体にも深刻な影響を及ぼすものなのです。 こうした宗教紛争が続くなか、教権指導者や韓夫人および実の兄弟たちによる無節操な攻撃にもかかわらず、文会長は彼らが自らの過去の過ちを悟り、以前のように真の家庭として再び一つになることを願い、沈黙を守ってきました。 文会長はまた、数回にわたって書簡を送り、母親との対話を試み、文師および文会長と一つとなって、「真のエバ」及び「真の母」としての期待に応じてもらえるように勧めました。 しかし、韓夫人と教権指導者らは彼に対する攻撃を激化させるばかりであり、文会長のそうした書簡さえも訴訟に利用し、彼を「女性を蔑視する人物」として追い立てようとするほどでした。(その論法によれば、イエスを初め、ほとんどの宗教指導者も「女性蔑視」とされるでしょう!)。 さらに深刻なことは、自らを神格化するという韓夫人の非原理的な振る舞いはいまだ続き、それにより文師の業績は毀損され、文会長の重大な摂理活動に大きな支障をきたしているということです。このような状況下にあって、文会長は対応を余儀なくされています。 文会長は常に文師の教えとレガシー、そして統一運動の使命に対して忠実でした。事実、彼は1998年の就任以来、一貫して真なる統一運動を率いてきた人物です。母親に率いられた教権グループからの総攻撃にもかかわらず、摂理的活動を推進するための膨大な世界的基盤を築いてきました。 特に祖国、韓国の統一のための重大な使命を巡って、文会長は何十年も前に文師によって開始された偉業を前進させ、途方もない躍進を遂げ、韓民族の長年の悲願実現に向けて、次世代の指導者たちを鼓舞しています。彼の先駆的な著書「コリアンドリーム」は、地元韓国だけでなく、南北統一の取り組みを支援すべき他の重要な国々においても、指導層と社会全体に大きな影響を与えています。 彼のリーダーシップは、朝鮮半島分断の歴史上、最大規模の市民連盟である「アクション・フォー・コリア・ユナイテッド」(AKU、「統一を実践する人々」)などの草の根運動の火付け役となりました。(*3) 多くの人々はそのような連盟の結成は不可能だと考えていましたが、現在AKUは北朝鮮と韓国のみならず、全世界の在外コリアンを含む何百万人もの韓国人に影響を与えています。 私は46年以上にわたって統一運動のメンバーであり、文師の家族全員を知っています。過去12年以上にわたる分裂による苦しみを経験し、それを大きな悲劇として見つめている世界中のメンバーの声を代弁し得ると思っています。 私は、真摯で真実な人物である文顯進(プレストン)会長に浴びせかけられてきた嘘と中傷をこの目で、この耳で見聞きしてきました。私を含めて文師を知るすべての人にとって、現在、その夫人が実の息子を屈服させ、彼に与えられた霊的権威を必死に崩すために、訴訟という世俗的手段をも用いる姿を見つめることは、余りにも耐えがたい状況です。 私はコーデロ判事の判決を深く憂慮します。この訴訟の中心にある宗教紛争と分裂の膨大な証拠を無視しているからです。それは、信教の自由に対する米国憲法修正第1条の保護を完全に無視し、すべての宗教コミュニティと信者の権利を脅かす危険な先例となるものです。被告が新興宗教運動ではなく主流の信仰的伝統からの被告であった場合、コーデロ判事は大急ぎで略式判決を下し、被告を罰することを決定したでしょうか? 彼女の下した判決は、信者のコミュニティ全体の誠実な信仰と信念を排斥し、それに異議を唱えるものです。信じる権利は、創造主から与えられた不可侵の権利であり、ワシントン D.C.の裁判所はこれについて深刻な取り違えをしています。裁判所は宗教的論争に介入する立場はないはずです。 現在UCI訴訟の判事を務めるジェニファー・アンダーソン判事は、今からでも正しいことを行う力を持っています。彼女は米国憲法修正第1条に基づいて訴訟を適切に棄却することができます。それは、訴訟が宗教的教義とポリシーの問題に関わっていることが明らかになった場合、訴訟を棄却するというワシントンD.C.控訴裁判所のガイダンスとも一致しています。(*4) UCI訴訟は、コロンビア特別区およびそれ以外の宗教団体、宗教の自由の擁護者、および非営利団体に対する司法の過干渉について警告する機会となります。世界中の何十万人ものメンバーと私は、アンダーソン判事が自分の良心および、上級裁判所の判事として憲法を守ると誓約したその誓いに従い、本訴訟を棄却することを心から祈っています。
宗教指導者と全世界の市民がワシントンD.C.裁判所の度を越えた宗教への介入を糾弾している。
  1. Superior Court of the District of Columbia, “Memorandum Opinion”, Case No. 2011 CA 003721 B, December 19, 2013
  2. Superior Court of the District of Columbia, “Defendant's Finding of Fact and Conclusions of Law”, Case No. 2011 CA 003721 B, November 25, 2019
  3. Website report of a Yonhap News YSpecial Program with Hyun Jin Moon, “Dr. Hyun Jin P. Moon Describes a Vision for a Unified Korea in Yonhap News Interview”, August 2019
  4. Superior Court of the District of Columbia, “Defendant's Finding of Fact and Conclusions of Law”, Case No. 2011 CA 003721 B, November 25, 2019
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