顕進様を支持する有志の会
事必帰正
郭錠煥(カクチョンファン)先生

第6章 序文

2009年3月の「束草偽造霊界報告書」事件以降、お父様までも利用する教権の不正に、到底従うことができなかった顯進様は、神様のみ旨と摂理のための自主的行動に出られました。これに対し、家庭連合は「真の父母様のみ言葉に不従順であった息子」という汚名を着せ、顯進様に無分別な人格殺人を強行しました。そればかりか、訴訟を起こすこともためらわず、顯進様の行く手を阻み、力づくで跪かせようと、ありとあらゆる力を注いだのです。 その間、私は神様は生きておられ、神様とお父様は常に共にあるという信仰から、こうした惨状は決して長くは続かないと信じていました。 前述したように、全てが事必帰正で整理されるだろうという希望を、また、お父様の生前に歴史的な基元節を勝利でもって迎えるという希望を、最後まで捨てなかったのです。 しかし、原理講師であった私も看過していたことがありました。神様の摂理における人間の責任分担の基本原則は、お父様とお母様、そして真の家庭も避けることができないということです。統一家に起こった天宙史的葛藤を見つめる神様の「法」と、私の「法」が違うということだったのです。 以前にもこうしたことがなかった訳ではありませんが、2009年後半からは、お父様がお母様の誤った考えと振る舞いを強く叱咤される姿がたびたび見られました。公式行事においてさえ、お父様が不快感を表されることが多くなったのです。 そうして、2012年9月3日未明、誰も予想だにしなかったことが起こりました。お父様が享年92歳で、地上の生を終えられたのです。 それは、7月16日、米国より帰国してから1ヵ月半後のことであり、肺炎でソウル聖母病院に入院されてから、約1ヵ月後のことでした。基元節以前に地上での生を終えることは、決してお父様のご意思ではありませんでしたが、再臨のメシヤであるお父様でさえも、訪れる運命を変えることはできなかったのです。 統一家の悲劇が頂点に達する中、突如として起こったお父様の聖和は、これまで、混沌として見分けがつかなかった善と悪、真実と偽りとが明白に分かれるきっかけとなりました。不義な勢力がそれ以上、お父様を欺くことも、お父様を利用して食口たちを欺くこともできなくなったからでしょう。 お父様の聖和と、統一家でその後展開される、呆れて物も言えないような事件を通して、結局、天宙史的葛藤を起こした張本人たちの正体がはっきり現われるようになりました。同時に、誰が神様のみ旨と摂理と一つになっているのか、誰がお父様の後を継ぎ、摂理的責任を担っていく中心人物なのかが現われるようになりました。 「この争いは長続きしないだろう」と顯進様は言われました。お父様を失って悲しみに沈んだ私としては、当時、お父様の聖和が神様の摂理を立て直す劇的な転換点になろうとは、思いもよりませんでした。
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