顕進様を支持する有志の会
事必帰正
郭錠煥(カクチョンファン)先生

祝福の普遍化、世界化、天宙化

家庭連合と「家庭盟誓」の時代が出発(1994年5月1日)する前までの祝福式は、教会と宗教次元で捧げる重生式であり、まさに統一教会の次元の儀式でした。 しかし、祝福式は、1993年1月1日に成約時代が出発し、1994年5月1日に家庭連合と「家庭盟誓」の時代が出発した後からは、教会圏と宗教圏を越え、統一教会の儀式でもなくなりました。これによって、いわゆる「統一教会時代」「蕩減復帰摂理時代」に祝福式参加のために必要だった条件、手順、基準、儀式などは大幅に簡素化され、開放されたのです。 お父様は、世界平和統一家庭連合を創設した1996年8月から「祝福の普遍化と世界化」を宣布されました。 祝福の普遍化とは何でしょうか。 まず第一に、宗派や教派、人種、民族、国家などの全ての壁を崩し、神様を父母として侍る真なる家庭を願う全ての人たちが祝福に参加できるということを意味します。 祝福儀式は、もはや如何なる教派や宗派の壁に閉じ込められた儀式ではなく、宗教というカテゴリの中にある儀礼でもありません。全人類に開かれたものなのです。 第二に、平準化という意味が含まれています。 平準化という言葉は、統一教会時代に個人の生命をかけ、高く困難な条件と過程を全て通過して受けた祝福と、家庭連合時代に入って大幅に簡潔化され、容易になった条件と過程を踏んで受けた祝福の価値には「差がなく同一である」という意味です。 祝福の平準化について、統一教会時代に祝福を受けて数十年間、困難で大変な信仰の道を歩んできた先輩祝福家庭と公職者たちが私に不満を打ち明けました。 「なぜ、私たちが統一教会の時代に受けた祝福と、このように簡単で容易に受けた祝福の価値が同じだと言えるでしょうか」 これについて私はお父様に尋ね、次のような答えを聞きました。 「堕落したアダムの子孫である人間は、どのような条件を備えても、原罪を脱いで神様の息子娘になることはできない。神様の苦労と恩恵によって祝福を受け、神様の特別な条件によって、皆さんが息子や娘として生まれかわることができたのだ。私たちの父母である神様は、基準をより下げて、最小限の条件でも立てれば、偽りの愛、偽りの生命、偽りの血統で苦痛を受けている人間を救い、解放させてあげたいのだ。それが父母である神様の心情である。全ての祝福の価値は同じだ」 また、祝福の世界化は、文字通り祝福の世界化であると同時に、国籍、民族、人種、宗教を超越した「交叉・交体祝福」という意味も含まれます。 交叉・交体祝福は、最近、韓国でよく言われる「多文化家庭」です。多文化家庭がこのように多くなる前には、「国際結婚家庭」という言葉がありました。 お父様は、この交叉・交体祝福式こそ、地球村の人類が一つの家庭を築き、一つの家族として平和世界を築くことができる最も確実な方法だと言われました。『平和神経』第1章では、交叉・交体祝福の意味がこのように説明されています。
「最も呪わしく、夢にも見たくない怨讐の家庭と、祝福結婚を通して一つの家族になったと考えてみてください。恨みの思いに凝り固まっていた父母たちの血統は消え去り、新しい強力な真の愛の血統が創造されるのです。両家の子女たちが夫婦となり、互いに愛し合い、幸福な家庭を築いて暮らすことを呪う父母がどこにいるでしょうか。いくら憎い怨讐の娘であったとしても、自分の息子の愛を受ける嫁となり、水晶のように清らかで澄んだ真の天の孫娘を抱かせてくれるとしたら、喜びの笑顔を見せないおじいさん、おばあさんがどこにいるでしょうか。白人と黒人が、東洋と西洋が、ユダヤ教とイスラームが、さらには五色人種が一つの家族になって暮らせる道は、交叉・交体祝福結婚の道をおいて、ほかに方法があるでしょうか」
ミレニアム時代、2000年代に入ってからお父様は、「祝福の天宙化」を加えられます。祝福の普遍化、世界化に続き、天宙化です。天宙化とは、地上で生きてから亡くなって霊界に行った霊人たちを祝福することです。 統一原理によれば、祝福は地上で生きている時にのみ可能です。霊界に行った祖先の霊人たちは、地上にいる子孫たちが祝福を受ける時、協助すると共にその恩恵を受けることができます。しかし、神様が祝福の天宙化の扉を開放して以降、霊界の霊人たちは、霊界で直接的に祝福を受けて天国に入ることができる道が開かれたのです。 もちろん、統一教会と「私の誓い」の時代が終わり、家庭連合と「家庭盟誓」の時代が始まった1994年5月1日以降においても、祝福結婚式の参加条件、儀式の手順、祝福後の家庭出発のための公的な条件など、従来の統一教会時代の内容がいまだに残っており、今でも部分的に実行されていることと思います。 しかし、神様は一人でも多くを救い、神様の息子娘として重生させ、その家庭と共にいたい心情で、条件と手続きを簡素化してきたため、祝福はさらに普遍化、世界化、天宙化の過程を踏むことでしょう。聖酒式、成婚誓約、祝祷、家庭盟誓を中心に、祝福儀式が再構成されるだろうと思います。統一教会時代、蕩減復帰摂理時代に必要だった儀式は簡略化されたり、なくなる方向に神様の祝福摂理が進んでいくものと予想します。 祝福の普遍化、世界化、天宙化の流れは、統一教会時代に祝福式への参加を難しくしていた宗教、人種、民族、国家などの全ての障壁を崩してしまいました。これらの神様の祝福摂理は、「祝福権」と「祝福執礼権」にも大きな進展がありました お父様は、真の家庭の真の子女を代表して、霊界では文興進様、地上では文顯進様に「祝福権移譲」(2000年9月24日)を宣布しています。また、お父様は氏族的メシヤ(1989年1月)の使命を語られる中で、「氏族的メシヤには、自分の子女を含む氏族に対する祝福権がある」と何度も言及されました。祝福家庭の位相と価値と使命に関するみ言葉を語られる時にも、お父様は「祝福家庭には自分の直系の息子娘に対する祝福権がある」と言われました。 「祝福執礼権」もそうです。お父様は、1997年6月から指導者と祝福家庭に「祝福執礼権」を伝授しました。私自身が一番最初にお父様の指示を受けて全世界を巡回し、祝福式を執礼し、185ヵ国に派遣(1996年)された国家メシヤたちも、後には所属する国家で祝福権と執礼権を行使しました。また、氏族的メシヤの立場で、私を含む多くの幹部と先輩家庭が自身の姓氏宗中(嫡男家系親族)の祝福式を執り行いました。 お父様は真の父母の心情で、祝福をするために障害となるような全ての壁を崩してしまいました。 誰でも持っている信仰や宗教に関係なく、黒人でも白人でも、韓国人でも米国人でも関係なく、祝福に参加して「神様の真なる子女となって真なる家庭を築き、神様を父母として侍り共に生きたい」という願いと責任感だけ持っていれば、全て参加できると言いました。祝福を受けて祝福家庭になった後には、各自、自己の責任分担で「家庭盟誓」を訓読し、神様と共なる人生を生きればいいと言われたのです。
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