顕進様を支持する有志の会
事必帰正
郭錠煥(カクチョンファン)先生

目標と方向が異なる2つの運動

2008年2月12日の真の父母様ご聖誕日、2月14日の遊天宮奉献式に参加した後に米国に帰った顯進様に、お父様の特別な要請が下されました。南米パラグアイで発生した危機を解決し、同時に中南米平和大使12,000人を教育せよとのことでした。 パラグアイでは2007年に日本人の国家メシヤが拉致される一方、チャコ地域で購入した約60万ヘクタールの膨大な土地が没収されるかも知れない最悪の状況に直面していました。 顯進様は2月27日、米国大統領の弟であるニール・ブッシュ氏と共にパラグアイを訪問しました。状況は思ったより深刻でした。 第7章で説明しますが、顯進様は大統領と談判しながら誰も手に負えなかった危機を見事に乗り越えたのです。 顯進様が世界で大きな目標を定めて投入している時に、韓国では亨進様が熱心に基盤を広げていきました。 2007年12月1日に本部教会の堂会長(担当牧師)に就任しましたが、数日後には人為的に龍山教会と麻浦教会など、周辺の幾つかの教会を本部教会に統合して、21万人世界平和統一聖殿建築に関する青写真を掲げ、徐々に教会を中心として自分の色を明らかにしていきました。顯進様が米国でキリスト教の大型教会である「メガチャーチツアー」を進めると、自分も大型教会牧師としてのイメージを構築しようと思ったようです。ところが自分の力で成長したキリスト教の大型教会と違い、亨進様の教会は規模も小さいということで、國進様の支援まで受けて人為的に周辺教会を合併したのです。 顯進様は、お父様が推進していかれる摂理の方向と、弟たちが追求する活動方向が「互いに逆行している」と見ました。そしてこれは、将来「お父様のレガシーにとって重大な障害物」になると見ました。米国イーストガーデンで、お父様宛てに率直な表現を盛り込んだ書信を作成し始めたのがこの頃です。この書信は3月中頃に完成しましたが、3月17日の孝進様の急な聖和によって、数日後の3月23日付でお父様に報告されました。 顯進様の書信は、「2008年とそれ以後の摂理の道を進む息子の出師表 (*5)」のようなものでした。 「お父様は、天意と普遍的な原理によって、神様の下の人類一家族の世界を実現していく摂理的な目標に焦点を合わせてこられました。このため、統一教会の看板を下ろし、包括的な摂理運動を展開してこられました。私も過去10年間、お父様と同じ夢と目標を持って邁進してきました。こうした点で、既存の教会制度と基盤を維持しようとする家庭連合指導部は反省しなければならないことが多いのです。これから私は、統一教会の枠を脱して、UPFとUCIを中心として、真正な超宗教超国家運動を展開していくつもりです」 お父様は、この手紙の内容を充分に受け入れました。4月6日にハワイで開かれた真の父母の日の行事で、訓読会に参加した全ての指導者たちに、この内容を読んでやるようにとまで指示されたのです。
  1. 「出師表とは、臣下が出陣する際に君主に奉る文書のことである。(Wikipediaより引用)」を一般的に表現した言葉。
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