顕進様を支持する有志の会
事必帰正
郭錠煥(カクチョンファン)先生

後継者冊封式に変質した神様王権戴冠式

2008年のGPF行事を終えた顯進様は、これまでになく大きな抱負を持って新年を迎えました。顯進様には、「GPFを掲げて、2013年までどのように摂理的目標を成しとげていくか」についての明確なロードマップがありました。 しかし、2009年に入り、真の家庭と統一家から完全に捨てられた立場で、顯進様は公的路程を再び出発するようになりました。これは誰にも想像できなかった衝撃的事態でした。顯進様は、この苦痛を神様の摂理と真の父母様のレガシーを守るための天宙史的な葛藤として認識し、正面突破していくのです。 2009年1月3日、いつもと変わりなく朝の訓読会が終わりつつある頃、お父様は1月15日に予定されていた「神様解放圏戴冠式」行事について「亨進様夫婦が子女たちを代表して、2001年の神様王権即位式行事の時に使ってきた王冠と龍袍(ヨンポ:皇帝が着る龍の模様の外衣)を着て後ろから従う」という内容のみ言葉を突然、切り出されました。 この一言が、2009年以後の摂理の方向を完全に変えてしまうのです。 このみ言葉に接した顯進様は、何か直感したことがあるのか、すぐにマリオットホテルに居所を移し、天正宮との全ての連絡を遮断しました。そして「如何なる誤解を受けても15日の行事に参加せず、政治的にこの行事を利用しようとする者たちの手に巻き込まれてはいけない」という意図を明らかにしました。そしてきっぱりと1月6日に出国を決行しました。 ここで最も当惑したのは、当然この全てを主導したお母様でしょう。自分たちが作った罠に顯進様が巻き込まれないと見ると、お母様は多くの人を送って顯進様と接触を試み、出国を阻もうとしました。結局この試みは無に帰しました。 顯進様は米国に到着し、お父様に捧げる懇切な手紙を作成しました。この手紙は密封されて、1月15日の行事を目前に控えた天正宮に伝達されたものの、お父様に報告する過程で制止され、読まれることはありませんでした。結局お父様は、顯進様が何の連絡もせずに摂理的に重要な行事に参加しないまま、家族と一緒に消えたものと思われました。 その後1月25日、顯進様はラスベガスに泊まっておられたお父様を直接訪ねて単独面談し、言葉を交わしました。 「神様の戴冠式ということだ。先生の戴冠式ではない。神様の戴冠式は歴史上初めてだ」 お父様は初めにそのように行事の重要さを語られながら、顯進様の不参加を叱責されました。3時間ほど進められた対話の中で、お父様はずっと神様戴冠式の重要性を強調されました。亨進様を後継者に立てたという表現は、一言もされませんでした。顯進様がニューヨークでもお父様に確認しましたが、「変わったことは何もない」と言われました。 それにも関わらず、この時から家庭連合は、意図的にこの行事を「後継者冊封式」として内外に宣伝しました。そして金孝律氏と米国のジョシュア・コッター副協会長のような人が現れて、ラッパ吹きの役割をしました。ジョシュア・コッターは「冊封式を3度も行ったのは、顯進様が韓国の行事に参加しなかったから」と言い逃れをしました。 どういうわけで、お父様が精誠を込めて準備した神様戴冠式まで利用するような無理をしたのでしょうか。 結局、顯進様が彼らにとって最も恐ろしい存在だったからです。 そのまま放置すると、お父様が全ての基盤を顯進様に譲り渡すことが明らかだったからです。 2008年初めから12月までのほぼ大部分の日々を家の外で過ごしながら、全世界で収めた顯進様の実績に、お父様がどれほど喜ばれ大きく期待されたか、お母様が横で余りにも生々しく確認されたからです。 彼らには、これを覆すだけの極端な手段が必要だったのでしょう。 それで、戴冠式行事で本来顯進様が遂行すべき役割を亨進様に任せたのであり、それをもって「後継者が交代した」と宣伝したわけです。お父様の意図とは正反対に、彼らがお父様の目と耳を覆い隠してそのように装ったのです。 お父様が亨進様を公式的に後継者として任命する行事を行われるなら、こうした便宜的手段を用いる必要があったでしょうか。神様の三大王権を代表する最も高貴な長子権相続儀式を、他の行事に差し込んで進める理由がどこにあったのでしょうか。 1998年の顯進様の就任式行事の時、お父様がどれほど感激されたでしょうか。 全世界の前に、これを神様が待望された天宙史的な事件として表されなかったでしょうか。 後日、亨進様がお母様と決別した後、この行事を後継者冊封式だと宣伝するので、その時になって、やむを得ず当時司会を務めていた梁昌植会長を立てて「あれは後継者の冊封式ではなく、神様戴冠式行事であった」と釈明させました。自分たちの口で神様戴冠式を文亨進後継者冊封式だと宣伝しておいて、今になってそうではないというのでしょうか。 ラスベガスのミーティングで、顯進様がお父様に申し上げたことがあります。 「後継者を定めることは全的に天のお父様の権限であり、その後継者が正にお父様のレガシーを代表するでしょう。お父様がこれから私に願われることは何でしょうか」 この時、お父様は答えられました。 「世界巡回をしながら、グローバル・ピース・ホーム・アソシエーション(Global Peace Home Association)を組織するようにせよ」 顯進様はモンタナに帰る途中で1泊しましたが、その日の夜、夢である啓示を受けられたといいます。 朝早く目を覚ました顯進様は鄭元周氏に連絡し、「お父様をお助けしたい」との旨を伝えられました。お父様は、「1月31日に韓国と米国で同じ日に開催される戴冠式行事に必ず参加せよ」と願われ、顯進様は全淑様と共に、その両方の行事に参加しました。 米国行事が終わった後の指導者会議で、お父様は顯進様に「世界180ヵ国巡回講演を7月までに完了すること」を指示されました。顯進様が全て回ることができない時は「郭錠煥の家族がこれを分担せよ」との指示まで下さいました。特異なことは、巡回講演の演説文に関する部分でしたが、「お父様のみ言葉ではなく、顯進様がGPFで発表した演説内容が良いので、それにせよ」とのことでした。
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