顕進様を支持する有志の会
事必帰正
郭錠煥(カクチョンファン)先生

誰がどんな偽りを言ってお父様を混乱させたのか

数日後の11月19日、アジアサッカー連盟の会議に出席するため、マレーシアの首都クアラルンプールに滞在していた時のことでした。韓国にいる知人が連絡をしてきました。その人が話す内容は、実に錯綜(さくそう)した内容でした。 「天正宮での朝の訓読会に参席したのですが、お父様は、昨日行われた亨進様のUPF世界会長就任式に関してとてもお怒りでした。お父様の許可も得ないまま行事を行ったと、亨進様だけでなくその場に参加した幹部まで叱責されました。そして、就任を取り消せと指示されました」 「…そんなことがあったんですか」 「はい、お父様は『郭錠煥と顯進が務めなければならない、お前たちがなぜ追い出すのか』『アベルUN復帰、ピースカップ、米国の摂理など、この2人でなくて誰が責任を持つことができるのか』と叱られました。お母様にまで『子供たちと一つになれなかった』と激しく叱られました」 UPF共同議長として大活躍をして来られた顯進様を事前に相談もなく追い出し、亨進様をUPF世界会長として発令したのが11月4日。それから2週間も過ぎた時点で、お父様も知らないうちに自分たちだけで就任式をしたというのです。ありえないことでした。 ソウルにもう一度電話をかけました。そしてお願いをしました。 「内容を詳しく聞きたいです。録音されたみ言葉をコピーして準備してください」 ところが、驚くような答えが返ってきました。 「難しいと思います」 「どうして」 「お母様の指示で、その日の訓読会のみ言葉の記録が全部削除されたのです」 「削除?」 お父様が訓読会を主管される時には、いつも歴史編纂委員会の職員がみ言葉を録音します。ですから、必要なみ言葉がある時は、歴史編纂委員会にお願いしてコピーしてもらいました。ところが、その日は訓読会が終わって父母様はお部屋に戻られましたが、お母様がすぐに戻って来られて、録音担当の職員を呼んで、「今日の訓読会のみ言葉の記録を全て消去しなさい」と指示したというのです。 これをどのように考えればいいでしょうか。 お父様のみ言葉をそのように簡単になくしてしまうとは。 その場にいた人が1人や2人ではないのに、どうしてそのような訝しい指示をされたのでしょうか。 その内容が、自分たちがお父様を利用してとんでもないことをしているという決定的な証拠になると、判断したのではないでしょうか。 内容といえば、11月4日「お父様の指示だといって」亨進様をUPF世界会長に立てたものの、それから2週間も経たないうちに、お父様がまったく異なるみ言葉を語られたということです。お母様もとても慌てられたことでしょう。 本当に残念なことです。 お母様はどのような状況でもお父様を守られ、お父様を中心に侍らなければなりません。 ところが直接介入して、事をより困難にしてしまわれました。 11月27日、マレーシアから帰国して再び訓読会に行きました。私を見てお父様が語られました。 「郭錠煥は、息子娘が刑務所に行って、面会するようになったらどうするか。郭錠煥も刑務所に行くかもしれないだろう」 お父様の口からそのようなみ言葉が出るとは、胸が痛くて、言葉に詰まりました。果たして誰が、どのような嘘をついて、貴いお父様の心をこれほどまでに揺るがしてしまったのでしょうか。 あえて申し上げるとすれば、私はそのように、道理もわきまえずに生きてはきませんでした。周囲の人から「残念だ」という声を聞くほどに公金の使用にはけち臭かったのです。公的な生活に追われて、子供たちと多くの時間を過ごすことはできませんでしたが、子供たちをいい加減に育てはしませんでした。そのような私と私の家庭を誰よりもよくご存知の方が、お父様でいらっしゃいます。 2001年、米国イーストガーデンでの万物の日の記念式典は、UTSを首席と次席で卒業された顯進様ご夫妻のお祝いも兼ねて行われました。これまでの卒業生全員と指導者たちが集まったその場で、真の父母様は足りない私の家庭を祝福家庭全体の代表家庭として表彰され、特別な祝祷までしてくださいました。さらに息子娘全てをみ言葉の通り、UTSを卒業させたと賞賛してくださいました。そして、参加者全員に私たち夫婦に敬拝するようにと言われました。少し経ってから、韓国の漢南洞での訓読集会でも同じ指示をされたお父様でした。 ところが、誰が、一体どのような偽りでもって、お父様を混乱させたのでしょうか。 2008年6月19日、天正宮での訓読会の時、私が書いた平和訓経(神経)の序文をよく書いたと称賛してくださり、「祝福あれ」と祝福してくださり、幹部たちに「郭錠煥に協力して一体となれ。郭会長の貴さを知れ」と語られました。さらに「家庭連合世界会長(亨進様)が分捧王を管理・指導するのではなく、郭錠煥と顯進がしなければならない。UPFと分捧王の使命は国家復帰である」と悟らせてくださいました。 1週間が過ぎた6月26日、天正宮入宮戴冠式2周年記念式と国際会議、そしてピースクイーンカップを成功裏に終えたと祝賀されながら、腕にはめておられた金時計を下賜してくださるという栄光をいただきました。それが2008年6月下旬の事です。ところが、誰が、どのような陰湿な方法で、郭錠煥とその息子娘たちは皆泥棒であり、さらには刑務所まで行くだろうと、お父様に信じさせたのかということです。 皮肉なことに、私は朝の訓読会で、お父様が私を叱責されるみ言葉を通して、不正な勢力がどのようにしてお父様の周囲を統制しているのか、あらゆる誤った情報を報告してきたのかを逆に確認することができました。 数日後の11月29日、金孝南訓母から電話がありました。「お母様が私に会いたがっておられる」という伝言でした。すぐに清平に行こうと車を準備させていると、再び訓母から電話がありました。 「お母様のみ言葉をそのままお伝えします。『郭会長はフィリピンに行って、顯進様がフィリピンで行おうとしているGPF国際大会に、デベネシア元国会議長が協力しないようにしなさい』と語られました」 デベネシア議長と私は、長い縁を結んできた間柄です。私が担当した国連関係の仕事もたくさん協力してくれましたし、顯進様の仕事も喜んで助けてくれる方でした。当時、私たちの内紛についてまったく何も知らない彼に、フィリピンまで訪ねていって「顯進様に協力してはいけない」と言えというのです。 お母様の屈折した了見の狭さを胸痛く実感した瞬間でした。 「お母様は、顯進様に対する母親としての慈愛の情をまったくお持ちでないのだろうか」 「顯進様に一言もなく、1年前には世界平和統一家庭連合の世界会長の立場に、また今回はUPF会長の立場に亨進様を立てられ、続けざまに顯進様にこのようなことをされていいのだろうか」 私は訓母に答えました。 「私には、そのような事はできません。考えて見てください。この大会は、顯進様が外部の指導者と共に、神様とお父様のみ旨のためにすることです。それなのに、この大会を支援している方に、私が何と言って協力しないようにと言わなければならないでしょうか。お父様と息子がお互いに対立していると言うのでしょうか。私たち内部の話を全部説明するのでしょうか。このような事が伝われば、お父様の国際的な地位と権威に、どれほど悪い影響を与えるでしょうか。本当に残念です。お母様のみ言葉は聞かなかったことにします」 お母様が、これほどまで介入される意図をまったく理解できませんでした。そのような仕打ちを理解することができませんでした。その裏に、さらに深い根本的な問題が潜んでいるということを、その時でもまだ正確には分かっていませんでした。
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