顕進様を支持する有志の会
事必帰正
郭錠煥(カクチョンファン)先生

高等裁判所の証言台に立つ

統一教会維持財団が、Y22を相手に提訴したヨイド地上権登記無効訴訟の控訴審で、財団側は私を証人として召喚しました。そして2012年1月27日、私は維持財団の前理事長として高等裁判所に出廷しました。その時の証言によって裁判が不利になったと判断した維持財団は、3ヵ月後の2012年4月14日、私を偽証容疑でソウル西部地方検察庁に告発しました。 維持財団の控訴を支援するために、統一教信徒対策委員会の名前で、私を再び偽証容疑で告発しました。この告発では、財団が同じ事案で控訴した偽証容疑による控訴と併合して、ソウル東部地方検察庁で調査を受けました。 調査の結果、嫌疑なしの決定を受けました。決して偽証しなかったという判定でした。 2011年、財団側が私を証人台に立てようとしているという知らせを初めて聞いた時、財団に私の意思を伝えました。 「私に間違いがあったために、あの多くの陰湿な攻撃と非難に対して聞かないふりをして口を閉ざしている訳ではありません。統一家の事態に対して真実を語ろうとすれば、仕方なく、真の父母様と真の家庭の話をしなければならなくなりますので、真の家庭を守るために我慢してきたのです。しかし、証人台に立つことになれば、法廷での質問に対して、そのまま真実と事実を語らなければなりません。そうしなければ、私は偽証罪にかかります。私が事実を語れば、父母様の家庭やあなた方にとって得になることは一つもありません。よく考えてみてください」 それでも彼らは、ついに私を証人台に立てました。 向こう側の弁護士は、私、「郭錠煥が家庭連合ナンバー2の位置にあって、あらゆる権勢を行使し、結局、お父様を裏切って家庭連合を背教した者」と考えていることでしょう。さらに「家庭連合の財産を横領し、背任した計り知れない悪人」と考えていることでしょう。家庭連合側から既に数十回もそのような悪口を聞いたことでしょう。 裁判所も財団側の告訴状と陳述書の内容を事前に見ていたせいでしょうか、法廷に入るとなぜか冷たい気運を感じました。 最も胸が痛かったことは、傍聴席いっぱいに座っていた家庭連合の人たちのヒソヒソと冷やかす声でした。私に向けられた濁った視線でした。 証人台で3時間半、尋問を受けました。 ヨイド開発関連の内容だけでなく、残念なことに、真の父母、真の子女様に関する質問までありました。法廷において、真の父母様の位相と権威、お父様の偉大な業績が、言葉にできないほど傷つけられていると思うと、本当に心が痛みました。 私たちが追求した理想世界は「弁護士も検事も裁判官もいない世界」であるとお父様から教えられました。ところが法廷ではお父様の位相が議論され、真の家庭内での出来事が、兄弟の戦い、財産争いとして捉えられていました。これは一体、誰のための裁判なのでしょうか。 家庭連合側の弁護士の中の何人かの有名な法律事務所から来た弁護士が、交互に質問をしました。主にヨイド開発に関する動機と過程などについてでした。 何かを加えたり省いたりする必要があるでしょうか。あるがままの事実をありのままに全て答えました。質疑応答がある程度行われ、相手側の弁護士が内心驚いている気配を感じました。裁判所も意外だと思っているような印象でした。 回答する度に「お父様」「お母様」「國進様」「亨進様」といった尊称を普段と変わらず使用しましたが、彼らが見るとかなり意外だったのでしょう。背教者であり、天下に最悪の背信者であり、財産を盗んで逃げた者程度に考えていたのに、私の言葉やその雰囲気、そして内容が、考えていた事とはとても違っていたようです。 彼らの質問の中に、このような質問もありました。 「証人は現在も統一教会人ですか」 私は迷わず答えました。 「文鮮明総裁は証人に永遠の命を与えてくださった恩人です。貴い愛をたくさん施してくださり、献身的な生活により手本を見せてくださいましたので、漠然とした指導者ではなく、肉親の親よりももっと貴い真の父母様であられ、真のお父様として侍り今も生きています」 これは一文字も加減のない、裁判所で録音し記録に残された証人の尋問録の資料です。 続いてこのように質問されました。 「証人は、今でも文鮮明総裁が呼ばれれば、会いに行く勇気がありますか」 「はい。それも様々な状況があると思いますが、現在の時点では何とも言うことはできません」 家庭連合内の状況が余りにも複雑なので、なぜ、どうして呼ばれるのか、状況を考慮する必要があるという意味でした。 「拒否するという趣旨ですか」 弁護士がすぐに揚げ足をとりました。 「違います。証人の心の中に真の父母様は生きておられ、真の父母様の心の中にも証人は消えることはないと思っています」 この言葉はまさに、父母様と私の関係はいかなる状況にあっても変わらないので、揚げ足をとるなという確信に満ちた私の答えでした。
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