事必帰正
郭錠煥(カクチョンファン)先生
訴訟の始まり
ヨイド敷地の所有者は初めから韓国の統一維持財団であり、その後何十年もの間、一度も変わることなく、今も財団の所有のままです。国家的な経済災難の中でも、神様の恩恵とお父様の精誠によって、奇蹟的に保存されてきました。
それにも関わらず、家庭連合側は顯進様と私が、ヨイド敷地を盗んで売り払ったなどと理に合わない非難に没頭してきました。食口の中でもかなりの人たちが、とんでもないこの虚偽事実を信じているのですから、残念で仕方ありません。
いくら単純に考え、教権者の陰湿な行動にだまされたのだとしても、2兆ウォン近い開発費を当時の私たちが独自に準備する術があったと思われるのでしょうか。