顕進様を支持する有志の会
事必帰正
郭錠煥(カクチョンファン)先生

いかなる状況であっても、法的闘争をしてはならないと言われたお父様

目をじっと閉じたまま、私の話を聞いておられたお父様が、しばらくして口を開かれました。 「だめだ。私が今回の大会の壇上で語らなければならない話の核心が何だと思うか。統一だ。私たちの心を束ね、また北朝鮮の人々の心を束ねて、この摂理的な祖国を輝かそうというのだ。それなのに、同じ地の兄弟を告訴して、どうして壇上で統一を語れるというのか。その人たちのチラシのせいで人が本当に集まらないなら、集まらないなりに神様の思いに適うようにすればよい。そうすれば成功する大会になるのだ。しかし、たとえ百万人でなく、千万人が集まったとしても、神様がそっぽを向いてしまえば何にもならない。そんな大会はしてもしなくても同じだ」 「お父様、おっしゃりたいことが分かりました」 「私が行って、直接語ってやらなければならない。行こう」 清平からお父様と共に出発したのですが、ボートの中でも車の中でも、罪人ならぬ罪人となった心情でした。お父様はいつも、「神様の心情を基準として判断しておられるのだ! 」と再度、思わされました。こういうお父様の前に大会を任せられ、責任を負っている「私たちの考えがせいぜいこの程度しかなっていないのか」と実感させられました。 こうした曲折の中で行われた大会当時の写真を見れば、その広いヨイド広場がものすごい人だかりを成していたことを知ることができるでしょう。 何らかの問題にぶつかった時、私たちはいつも「お父様ならどうされるのか」を考えなければなりません。 今日統一家に起っている諸問題も、お父様の視点から見れば答えが出てくるでしょう。お父様は「どんなに困難な境遇でも法的闘争をしてはならない」という原則を固守されました。そのような歴史的な事実を私たちは知らなければなりません。 お父様は最後まで許し、神様の愛の中で一つになることを祈祷され、真の愛で抱こうとされた方です。今日、私たちの指導者と祝福家庭は、お父様の精神と伝統をそのまま継承できているのか、胸深く省みて点検しなければならないでしょう。 今まで、私のみならず、真の家庭の顯進様に対しても、はるかに多くの告訴や告発がありました。これは財団や協会長の単独の決定ではないでしょう。最終的にお母様の指示や裁可があってこそ可能だったはずです。 真の愛の象徴であり、代表にならなければならない真のお母様が、ご子息に対する刑事告発を承諾したことをどう受け取るべきか、私自身、筆舌に尽くしがたいほど混乱しています。 今ここではっきり言えることは、今のお母様は、私が長年にわたって侍り、お仕えしてきた真のお母様ではありません。常に慈しみ深く、お父様のそばを守り、子女たちを導いてくださったお母様の姿ではありません。 巧妙で邪悪な論理で、理性と信仰を麻痺させる声に、お母様がいつまで耳を傾けられるのか分かりません。どうか早く本心の目を開き、本来の姿で、真のお父様の完全な対象位、本然の姿に戻られることを願い、お祈り申し上げます。 國進様はお父様に従ってきた一世たちに対し、測り知れない不信感を持っていました。中でも、私に対する不信は、私が本当のことを言っても信じてもらえないほど深いものでした。なぜそれほど私を憎んだのかは分かりません。長年にわたり、最側近としてお父様の信任と寵愛を独占してきたことに対する羨望の思いだったのかも知れません。 2006年5月8日に、國進様は維持財団理事長に正式就任しました。就任以前からも、一般の財団業務を管掌できるように取り計らってきましたが、さらに真の子女という立場を用いて、強力な権限を行使してきました。財団機関、企業体の幹部たちは、人事と財政の分野に絶対的な権限を持った國進様を称賛することに余念がありませんでした。 國進様は、「統一家の指導者たちは全て失敗者であり、一世は責任を果たせなかった者たちである」という烙印を押し、その全ての責任を私に被せ、余りにも安易に私を罪に問い、糾弾を始めました。統一グループの正常化を試みるという名分の下、私の不正を暴いて明らかにすることにひどく執着していました。 ある日のこと、世界日報の最高幹部から電話がかかってきました。 「郭会長、今日、國進様が新聞社に初巡回で来られたのですが、とんでもないことを言われました。普通の問題ではありません」 「いったいどういう話だったのですか」 「口にするのもきまり悪くて……」 「言ってみてください。どんなことでも聞く準備はありますから」 「それが……『家庭連合の財産を盗んでいった泥棒、郭会長の株式、裏金、金銭取引、不正を見つけて必ず暴いてやる』と言われたのです」 他の会社の最高幹部からも似た言葉を聞きました。 私に対する宣戦布告でした。そうしてその後3年間、法律や会計の専門家たちを財団に迎え入れて億の単位の年俸を与えながら、私の背後を隅々まで調べ上げたのです。しかし、明らかになったものは何もありませんでした。暴露するに値する不正など何もなかったからです。
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