顕進様を支持する有志の会
事必帰正
郭錠煥(カクチョンファン)先生

パラグアイ大統領に談判

ニカノル大統領は、お父様と私たちの運動に対して否定的な見解を持っているようでした。ほぼ2時間に渡り激論が交わされましたが、そばで見守っているだけでも手に汗握る緊張の連続でした。 顯進様は押したり引いたりしながら、非常に智慧深く大統領を説得していきました。特に退任を控えた大統領に、最も意味のあるレガシー(Legacy 業績、遺産)が何であるかをはっきりさせながら、パラグアイ政府がこの土地の私有財産権を保護しなければならない理由を明確に説明されました。 外国資本の投資誘致が切実であるパラグアイの国益を深く考えさせる機会を与えたのです。 結果的に、大統領の誤解は解け、危機は解消されました。 「文博士との経験は非常に特別でした。このように堂々と一国の大統領を説得することができるとは、本当に驚きました」 会談の場から出てきたニール・ブッシュ氏は感動してこのような感想を漏らしたのです。 パラグアイの土地問題を解決したことだけでも物凄いことですが、顯進様の慧眼はその程度で終わりませんでした。火急の問題を処理した後、顯進様の関心は別の部分に集中していました。 「どうしてお父様はこのような見捨てられた地、世界で最も貧しい南米の小国の未来を思われ、精誠を捧げられたのだろうか」 地球儀を取り出し、大韓民国の正反対の地域に位置したパラグアイの地図を見られた顯進様は、「お父様の大きな志を、今分かったような気がする」 と意味深長な言葉を残されました。 それから6ヵ月後、顯進様の一つの構想が、ついにパラグアイで顕在化しました。2008年最初のGPF行事が7月、パラグアイで開催されたのです。 追い出されなければ運がいいというほど難しかった宣教地域パラグアイで、2008年最初のGPF行事を開催するなど、誰も思いもつかなかった発想ではないでしょうか。 ところが、驚くべき歴史は、パラグアイ1ヵ所だけではありませんでした。2008年の間に、世界各地で成功的なGPF行事が行われたのです。 顯進様が行く先々で、世界の最高指導者たちが感動し、この運動に参加しようとしました。その中の1人が、ブラジルに2,500万信徒を持った、南米最大のプロテスタント教団を率いるマノエル・フェレイラ師でした。顯進様に初めて会ってから3ヵ月後に行われたパラグアイでのGPF行事に参加した彼は、この行事に大きな感動を受けた余り、式順の最後に電撃的に登壇し、数千人の聴衆の前で「ブラジルにおいても文顯進会長を招待してGPF行事を開催する」と発表したのです。 この歴史的な場面を私も現場で見守っていました。フェレイラ師が顯進様の手を持ち上げて聴衆の歓声に応える場面を、今でも鮮明に覚えています。 フェレイラ師は今も顯進様に声援を送っておられます。 大きな家ともいえるキリスト教から、お父様はどれほど多くの悲しみを味わってこられたことでしょうか! 今、ご子息が、南米を代表するキリスト教の偉大な指導者と一つになって、お父様の長きに渡る悲しみを洗い流して差し上げているのです。本当に感激しました。 フェレイラ師は、ご自身が約束した通り、その年の12月、ブラジルの首都ブラジリアでGPF行事を盛大に準備し、顯進様をこの行事の主賓として招待しました。行事の全ての費用をご自身のブラジル教会が負担し、教団所属の牧師500人余りを招待して顯進様を紹介したのです。 GPF行事がこのように新たな次元の運動を引き起こすだろうと信じた人は、顯進様以外に誰がいたでしょうか。私自身も信仰が足りなかったのですから、UPF指導者たちは言うまでもなく信じていなかったことでしょう。だからなのか、2007年9月、ニューヨークで内部のUPF指導者会議が開催された際、顯進様はその場に集まった指導者たちに語られました。 「皆さんの中でお父様の夢を成して差し上げる自信があり、具体的な計画を持っている人は、今この場で話してください。もし皆さんにそのような自信もなく、計画も立てられていないのであれば、今の私の計画に従って動いてください。私はお父様の夢を目標期間内に必ず成して差し上げる自信があります。また、それを成すことができる計画も持っています! 」 それから約10ヵ月後、私は世界中で開催されるGPF行事が大きなブームを巻き起こす、驚くべき成果を目撃しました。その時、顯進様があんなにも自信を持って指導者たちを説得した理由がよく分かりました。
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