顕進様を支持する有志の会
事必帰正
郭錠煥(カクチョンファン)先生

顯進様の4大根本質問

祝福家庭のために顯進様が指導されるみ言葉の中で、白眉(はくび)といえば、「神様のみ旨と摂理に対する4つの根本的な質問」を挙げることができます。 顯進様は、家庭連合に天宙史的混乱が発生した原因の一つに「祝福家庭の原理的無知」があるとされました。36家庭をはじめとする祝福家庭の先輩たちや長老たち、牧会者、神学者たちが、自ら神様のみ旨と摂理と原理に精通していると自負していますが、今日、彼らが理解している内容や彼らの行動を見ると、決してそうであると言えないのが現実です。祝福家庭がそのような人たちに指導されているので、摂理とは全く関係のないことを神様のみ旨であるかのように盲目的に服従してしまうという結果を招いてしまいました。 このような状況に直面された顯進様は、祝福家庭が自らの責任で正しい原理観と摂理観を持って行動するために、4つの基本的な質問を提示されました。2011年に出版された『神様の夢の実現』英語版の序文に初めて紹介された内容です。 第一に、摂理の中心は誰か。 第二に、メシヤの使命は何か。 第三に、真の父母と真の家庭の顕現の意義は何か。 第四に、祝福家庭のアイデンティティと責任は何か。 2013年2月12日に発表された公開書信を通じて、顯進様は核心的内容を端的にまとめられています。 第一に「摂理の中心は誰か」という質問では、顯進様は神様が中心であることを明らかにされました。顯進様がこのような質問を投げかけたのは、今日、多くの祝福家庭が摂理の中心が真の父母様であると間違って理解し、さらに神様さえも忘れて生きているからです。顯進様は、彼らが、お父様が制定された最も重要な名節である「神の日」よりも「真の父母様御聖誕日」を最も盛大に記念していることに非常に大きな衝撃を受けられました。 第二に「メシヤの使命は何か」という質問ですが、原理で説明するメシヤとは、復帰されたアダムであり、神様の真なる息子の位置に立つ方です。メシヤの使命は、神様の理想が反映された真なる家庭を形成し、その家庭によって全人類が神様の子女となる道を開き、彼らを神様の下の一家族として連結させることです。顯進様はこのような内容こそが真のお父様のレガシーに対する正しい理解であると説明されています。 第三の質問は「真の父母と真の家庭の顕現の意義は何か」というものですが、顯進様はこれを「神様の本然の創造目的が実現され、真の愛、真の生命、真の血統を中心とした新時代の正しい先例が確立されること」であり、「人類歴史において初めて、神様の本然の理想が、霊界だけでなく地上で実体的に実現できること」を意味していると語られました。また「人類歴史の新たな夜明けが来ることを示す」という脈絡から、真のお父様は神様の理想家庭を中心とした平和な時代が到来する後天時代の開闢を宣言されたと語られました。 第四の質問である「祝福中心家庭のアイデンティティと責任」に関する質問で、顯進様は、祝福家庭とは神様の本然の血統に接木された、拡大された真の家庭の一員であると説明されています。顯進様は、このような祝福家庭は、自分の家庭の中で真の生命と真の血統を守り、毎日、真の愛を実践する中で、神様の本然の真の家庭理想を成さなければならない責任があると説明されています。そして、このような責任を果たすために最も重要なことは「盲目的な服従だけが要求される僕(しもべ)の信仰」ではなく「主人の信仰」であると強調されています。 神様の摂理に関する4大根本質問と回答の内容を聞く度に、感嘆するほかありません。 今、この時代にあって、特に祝福家庭が胸深く刻まなければならない内容をこのように簡単明瞭に提示することができるでしょうか。どうすれば、現家庭連合の根本問題をここまで正確に指摘しながら、祝福家庭が正しい原理観と摂理観を持てるように、正確に核心だけを捉えることができるでしょうか。 1950年代から原理講師として全世界を回り、多くの人たちを相手に原理講義をしてきた私でさえも、原理を理解する顯進様の深さにはついていけません。私は喜んで認めるしかありませんでした。 「これがお父様の後を継ぐ息子として選ばれた方と私たちとの根本的な違いである」と。 このように顯進様は、家庭連合全体から迫害を受けながらも、祝福家庭を正しい道に導くためにあらゆる努力を傾けてこられました。 皆さんはご存じないかもしれませんが、顯進様が最も精誠を尽くされ、努力された部分は、真の家庭に起こった問題を収拾することでした。お父様が生きておられた時は訪ねていって直接お会いし、この事態を解決しようと大変努力されました。 「お父様は、神様のみ旨のために生命をかけて来られた方です。ですから、私はお父様に協助しなければならず、お父様に会って神様のみ旨と摂理について率直にお話しなければなりません。お父様に率直に話せるのは私しかいません。お父様もこのような私をよくご存じです。ですから、私が何か申し上げると注意して聞いてくださるのです。今、お母様と弟たちがしていることをお父様が正確に知れば、すぐに全てのことを変えられるはずです。しかし、時間がありません。お父様の健康を考えれば、今後、さらに機会がなくなるかもしれません」 いつかシアトルを訪ねた時に顯進様が私に語られた話です。私としては、天がそのように導いてくださることを固く信じ、それ以降の過程を心配しながら見守るしかありませんでした。しかし、簡単なことではありませんでした。顯進様がお父様に送った手紙もきちんと伝達されず、お父様周辺の指導者は言うまでもなく、食口までもが顯進様を排斥している状況ですから、いつでも行けば、お父様に会えるというものではありませんでした。 2009年9月10日、顯進様が米国ラスベガスに訪ねていかれ、お父様にお会いしようとされたことがありました。お父様もまた息子が来るという知らせを聞いて、その日を楽しみにしておられたことでしょう。 ところが、約束の当日、常識では理解できないことが起きました。 真の父母様側からの使いであるという3人の家庭連合指導者が朝早く顯進様を訪ねて来たそうです。お父様にお会いするには「真の父母様の指示に絶対服従する」という文書にまず署名をしなければならないということが条件だとのことでした。 顯進様は署名することはありませんでした。彼らの罠であることを知っていたからです。
■ 免責事項
当サイトは「有志の会」のメンバーの主観をまとめたものであり、各種資料は自主的な調査により収集したものです。
当サイトのご利用によって生じたいかなる損害につきましても、「顯進様を支持する有志の会」は一切の責任を負いません。
当サイト内の 動画、画像、テキスト、その他 につきまして、無断引用・無断転載は固くお断り致します。
しかし、顕進様を非難するのは間違っている!と思われた方は、どんどん引用・転載・シェア・拡散してください ^^)
© 2019 顕進様を支持する有志の会