顕進様を支持する有志の会
事必帰正
郭錠煥(カクチョンファン)先生

「コリアンドリーム」の誕生

2011年10月29日、顯進様は重要な国際行事を前にして、釜山ボンネッコルの聖地を訪ねられました。顯進様に対する家庭連合の非難活動が極に達していた頃です。 この日、少数の食口が顯進様にお会いするために全国津々浦々から訪ねて来ました。 「私がここに来たのは皆さんに会うためではありません。国を生かすための精誠の種を植えるためです」 薄暗くなった「涙岩」の上に座って、食口を見回しながら、顯進様は語り始められました。 「今、家庭連合では天宙史的混乱が起きていますが、私たちは変わらず摂理のタイムテーブル(時刻表)に従って生きなければなりません。具体的には、11月に開催されるグローバルピースコンベンション(GPC)の行事で南北統一問題に関するフレームワークを立てることであり、今後、南北統一問題を最も重要なイシューとすることです。南北統一だけが問題ではありません。さらに一歩進んで、統一後、どのような国が誕生するかがより重要な問題です。今、私たちが蒔く種が韓国の未来を決定するでしょう」 当時、韓国社会は統一に関心すらありませんでした。このような情緒を反映するかのように、韓国で南北統一運動を始めようとされる顯進様に、社会指導層の人士たちから似たようなアドバイスが続きました。 「韓国でGPF活動を成功させるには、統一運動ではなく、人々が関心のある福祉問題に焦点を当てた方がいいでしょう。最近、韓国の人たちは統一運動には関心がありません」 顯進様は耳を傾けて周辺の話を聞かれましたが、決して世論の流れを追いかけるようなことはされませんでした。ソウルの某マスコミの会長など大韓民国を代表するそうそうたる人士たちに会う場で、顯進様はこのように強調されました。 「私が南北統一運動をするのはGPFの利益のためではありません。それが神様のみ旨であり、父が生涯をかけて行ってきたことだからです。私たちの民族の前に偉大なる変化の時が訪れようとしているのを感じます。その変化に先立ち、大韓民国の国民全体が準備して、来たる運命を主体的に導いて行かなければなりません。見ていてください。統一は私たちのすぐ目の前に近づいています」 近くでその場面を見ていた私は「どうしてあれほど堂々と、自信を持って語られるのだろう」と感心せずにはいられませんでした。そして、お父様にこのような息子を与えられた神様の摂理を実感せずにはいられませんでした。 11月29日、大韓民国の国会で開催されたGPCで、顯進様は統一された韓半島の未来国家を導くビジョンとして「コリアンドリーム」を初めて明らかにされました。 「今こそ、統一運動の灯を再び灯す時であり、全国民が参加して新しい次元の統一運動に発展させていかなければならない時です」 それから20日後の12月19日、北朝鮮の金正日総書記の突然の死に、韓半島の情勢は再び揺れ動きました。以後、金正恩国務委員長の登場と度重なる北朝鮮の核実験で、7年間、韓半島問題は世界から注目されるようになりました。米国で相当の期間生活して来た私の経験からすると、米国人が最近のように韓半島問題を深刻に認識したことはありませんでした。 顯進様はこれを危機ではなく機会であると見られました。今こそ、韓民族全体が一つになって、平和的な南北統一を夢見る時であると見られました。そして大韓民国の国民はもちろん、世界の市民が参加する統一天使(統一を実践する人々、Action for Korea United、AKU)運動を組織し、これを韓国社会で最も影響力のある民間統一運動として定着させました。 ところが、実際に「市民主導型の統一運動」を展開する過程において、顯進様は、深い悩みに陥りました。その悩みがまさにこのようなことでした。 「神様の摂理史から見た時、統一は私たちの目の前に迫っています。明日統一されたとしても不思議ではありません。問題は、私たち国民が準備できていないということです。どのような国をつくるのか、統一されたビジョンもなく、お互いに分裂しているのが現実です。彼らを一つのビジョンで統一しなければなりません。そうしなければ、私たちはこの国に神様が望まれる国、全人類の前に貢献することのできる国を立てることはできないのです」
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