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顕進様の真実〜希望の未来へ
真実を求めて
(祝福家庭の皆様へ送るメッセージ)
櫻井正上氏ブログのまとめ

6.わざわいだ、パリサイ人よ? 指導者との衝突の背景 (〜2004年)

小さい頃、よく歴史漫画を読みました。恐らく、「勉強してる」という口実で漫画を楽しめるのはこの方法しかないでしょう(^^;)。大方、好んだのは「戦国武将」もの。興味があったのは戦の勝敗ばかりで、それ以上の探求心など持ち合わせていませんでしたが、いつも不思議に思ったのは、「誰」を中心に描くかによって、「人物の描かれ方が違う」ということでした。 豊臣秀吉の漫画だと、彼は信長に忠義を尽くし、気転を利かせて武功を立てる武将ですが、徳川家康の漫画となると、秀吉は「お調子者の猿」でしかありません。そこでは、家康こそ平和な世を作りだす名将として描かれますが、その家康も、石田三成の漫画だと、手練手管で人々をたぶらかす「腹黒の狸」でしかないのです。「案外、歴史ってテキトーだなぁ」と思わされたこともありました。見る観点によって「人物像」が丸っきり変わってしまうからです。 新約聖書はイエス様を中心に ―イエス様をメシヤと信じる立場から―描いたものです。しかし、当然ながら、実際、当時を生きた人々の「見え方」は全く違っていたことでしょう。イエス様という方は、権威ある言葉と力ある業とによって、ある時期、人の群れが生じるほど「人気を博した」人物でしたが、実際に民衆の傍らにあって、彼らを直接、指導していたのは律法学者たち(パリサイ人)でした。 彼らがイエス様をどう見つめ、どう評価するかが、民衆の判断基準にならざるを得なかったはずです。まして、イエス様は彼らとぶつかった訳ですから、大衆の目に良く映るはずもありません。 一時、イエス様に熱狂した同じ大衆が、最後には打って変わって、「彼を十字架につけよ!」と叫ぶのです。大衆とは概してそういうものなのでしょう。大切なのは、いつの時代でも、「指導者」の判断なのです! 顯進様が公的路程を出発してから、ひたすら闘い続けてきたものは、「間違った指導者の文化」でした。それは、御旨を果たすことよりも、自らが誉れと栄光を得ようとする独善的文化であり、父母様の権威をかざして、人々に「服従」を求めるような権威主義的文化であり、互いを牽制し合い、互いの功績を否定し合うような発展性のない文化です。顯進様がやろうとしたのは「既存文化の変革、革命」であって、体制側からすれば、ある意味、「脅威」だったに違いありません。イエス様の言葉とも重なったことでしょう。「私は『剣』を投げ込みに来たのだ」。 客観的に見れば、「『わざわいだ、律法学者よ~』とか言わなきゃいいのに…」と思うかもしれませんが、イエス様もさぞかし歯がゆかったのではないでしょうか? 彼らが大衆とイエス様との間に立ちはだかる「壁」になってきたからです。 また、ある時には、イエス様は宮殿前で商売を行う者たちを見てカッとなり、台をひっくり返し、金銭を散らして、彼らを追い払います。「何もそこまでしなくても…」と思うかもしれませんが、メシヤも人間なのですから、感情的にもなるのでしょう。「父の宮」を食い物にし、暴利をむさぶる彼らの態度に、さぞかし義憤を覚えたのではないでしょうか? わざわいだ、パリサイ人よ―。イエス様は、時の指導者たちに厳しく語りかけました。彼らの言動がとても大切だったからです。「摂理」を覆してしまうほど決定的なものだったからです。「大衆」に罪はありません。責任は「指導者」にあるのです! 2004年、顯進様は「歴史の皮肉だ」とされながら、こんな主旨の話をされたことがありました。最もイエス様を迫害したのは、神様がイエス様のために準備されたユダヤ教の指導者たちであり、最もお父様を讒訴し、糾弾したのは、神様がお父様のために準備されたキリスト教の指導者たちであって、今、顯進様の前に「壁」となって立ち塞がっているのは、お父様が愛し、子女様の基台として育てて来られた統一教会の指導者たちである、と。 カイン・アベルの争いである以上、課題は「双方」にあるのでしょう。しかし、父母様は決まってアベルを打たれました。神様然り、カインが不信した時、最も愛するアベルを犠牲にしたのです。イエス様の時もそうでした。しかし、だからと言って、十字架の第一の責任は「イエス様(アベル)が指導者(カイン)たちを愛で屈服できなかったから」なのでしょうか? 読者の多くが聞かされている「顯進様伝」は、言わば、「律法学者の観点で書かれたイエス伝」に違いありません。皆さんがこの物語を歴史漫画にするなら、誰を中心に描くのでしょうか? これを「神様の観点」から見た場合、どんな物語になるでしょうか?
2017-11-06 18:35:54
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