韓鶴子総裁のみ言(全文)
行事名:神韓国指導者孝情特別修錬
場所:HJ天宙天寶修錬苑大聖殿
日時: 2023年6月9日、午前9時
昨日の夕方起きていた?
雷と夕立ちが激しかった。
朝、目を覚ましたら澄んだ空に微細なほこりはなかった?気分はどうだった?新しい出発をする私たちを天がすべての悪いことを洗い流し、きちんと出発ができるように祝福してくださいました。(歓声と拍手)「ありがとうございます」と言わないと。(ありがとうございます)
私たちの責任が重大で、外的に全世界で起きている政治思想問題とか、気候変動による山火事・暴雨・竜巻、予想できなかった多くの人命被害をもたらす事件が世界のあらゆるところで起きている。
昨日もカナダで山火事が起こり、とてつもなく大きな面積を燃やして、ニューヨーク州まで目が開けられなかったという。このようなことが度々起きている今において、世界の人々は何を考えているのだろうか?この美しい地球を創造者は、誰のために創造されたのか?
これ以上遅らせることができない創造主神、天の父母様の夢と愛を全人類が知らなければならない。そうしてこそ、起きている難問を解決できる道があり、創造主は人類の父母になろうとされた。天地万物をご自身の形状の通りに創造され、最後に男と女を創造された。ところが人間には成長期間という時間を与え、完成の位置まで進むのを待たれたのだが、食べてはいけないという戒めを破ったアダムエバは、神とは関係のない位置に落ちて堕落した世界を作った。
今日の80億人類は創造主神が父母であるという事実を知らずに生きているが、今の時代は天一国時代だ。真の父母様の勝利によって、天一国安着をして天一国の主人となる天の父母様に侍ることができる聖殿を奉献して差し上げたこの時にどうしなければならないのか?天の父母様の環境圏は、中心国の国家復帰だ。この国のすべての民が、政治家はもちろん、この国の主人は天の父母様であり、天の父母様を知らせて祝福を与える真の父母が主人であることを知らなければならない。
しかしまだ多くの障害物がある。これまで知らせるのに十分ではなかったからと言って、もうこれ以上遅らせることができない時に、これ以上天の父母様を待たせる親不孝・不忠をしてはならないので、多くの機関の部署をなくして、みんなが現場で天の父母様の民を作るのに全力投球することを願う真の父母と天の父母様の心情がどのようなものかを皆さんが深く体恤して反省し、これ以上天を失望させない皆さんになることを願います。 (歓声と拍手)
世の中に堕落した人類をただ放っておくことができず、天は救援摂理の歴史を出発しました。イスラエル民族という選民を選び、堕落の血統を脱いで天の父母様の子女を中心とした摂理を始めようと苦労してきたイスラエル4千年の歴史は、アブラハム・イサク・ヤコブを通して天が対することができる血統を探し、そこから家庭・氏族・民族・国家の基盤が形成されることができる時に、独生子イエス・キリストを送ってくださった。
独生子は私の息子だといわれた。創造原則で見る時、男と女がいなければならない。しかし独生子を誕生させたマリヤ・ザカリア家庭、ユダヤ教、イスラエル民族は、イエス様の本質を知らなかった。さらに創造主の本質も知らなかった。そうしてイエス様が活動できる環境圏がなくなった。結局、彼らはイエス様を十字架に追いやった。十字架で亡くなり、再び来ると言われた。また来ることを待って聖霊の復活で使徒たちによって聖書が作られ、キリスト教が出発した。しかしキリスト教もイエス様の本質を知らなかった。カトリックの歴史だけを見ても、司教と信徒の間には距離がある。信徒を糾合するため組織を彼らだけが主管できる形にして発展してきたので、天に切実に侍りたい人々のもどかしい思いを解決できる宗教改革という言葉が出て、ルターにより始まりカルビンによって定立したのが1543年。それから400年後の1943年に、この朝鮮半島・韓民族を通じて独生女が誕生した。 (歓声と拍手)
しかし、その時のこの国の状況は日本圧制下にあり、1945年に解放された。
国を探すために独立運動をした先駆者の人々がいたが、南北が分かれ、北は共産化体制、南は民主世界。北の共産党は南侵する準備をしていた。ソ連と中共の協力を受けている時、南は対応する準備ができていない状態で、ここで皆さんが知らなければならないのは、創造主は人間を創造され、人間には成長期間という時間をくださった。いくら摂理完成をする独生女が生まれたとしても、1歳、6歳、8歳では摂理はできない。そのような状況で、私は45年に解放され、48年に南下し、いや南下するしかないように天は私を導いた。南下してから8歳になる年に6.25動乱が起きた。その時、天は人間ではできない天だけができる国連の16ヵ国を動員し、韓国の民主主義を守ってくださった。誰のために。この国のために?いや、独!生!女!のために。それを皆さんが知らなければならない。(歓声と拍手)天の事情を知る私は、天がこれ以上待てないことを知ったので、1960年に私がやるといった。それで真の父母の位置に進むことになったのだ。
しかし、ここで皆さんが知るべきことは、お父様は16歳の時にイエス様からご自身が地上で成し遂げなければならないことを成し遂げてほしい。それはその道は、再臨メシヤの道だ。再臨メシヤの責任を果たすためには、天の前に見せなければならない。しかしその時、6.25動乱が起こり、お父様は家庭を持っていた。韓国にいらっしゃる方を、北に、死地に行けと言った。絶対服従で行かれて、結局は興南監獄にいらっしゃって、国連軍によって南下することになったのだ。ここで皆さんが知らなければならないのは、天が責任をくださる人には間違いがあってはいけない。間違いをすれば、蕩減を受けなければ前に進むことができない。
統一教会の出発は、神霊と真理で出発はした。しかし私は最後まで我慢して待って出てくるしかなかった。ところが、天は基元節宣布を私にしろと言う。天は摂理をこれ以上遅らせることはできないと言われる。皆さんがどのように理解しているかは分からないが、今日、天苑宮天一聖殿を奉献するまで、私は63年待っていた。53年待って天一国を宣布し、天一国安着を宣布するまで、私は一片丹心、私の代に天の父母様の夢を地上で成し遂げよう。しかし、本当に私の周りで私と同じ考えをしている人はほとんどいなかった。それで、摂理に関して見ると、私でなければならないのに、53年間皆さんが理解してきた原理は荒野時代路程のようなものだ。イスラエル民族をエジプトから率いたモーセが、なぜ荒野で40年歳月を過ごすしかなく、入れない立場になったのか。本当に言いようのない私だけが知っていることを話すことができず、私が独生女だという話を3年後から始めた。アメリカのキリスト教牧師たちを集めたクリスマスの時、ラスベガスで私は独生女だと言った。その後、独生女摂理は、イスラム教徒の国でも、仏教を信じる人々も、独生女に対する理論についてはみんなが歓迎する。堕落した人類だが、本心・良心を通じては善を追求してきた歴史でもあり、最後に人類を救うことができる真の父母の顕現は、独生女から始まるということが分かったことだろう。(拍手と歓声)皆さんはこれから信じるの?(はい)私が80や90になる前に国家復帰しなければならないでしょう?(はい)それで、世界復帰した基準で天の父母様に大きく侍るべきじゃないの、そうでしょう?今回ばかりは私が皆さんを信じ、皆さんがやろうとすることに私が積極的に120パーセント応援する。
私は日本についても言うことがたくさんある。日本が経済大国になったことだ。第二次大戦を起こした国だ。被害を与えた国に補償をしなければならない立場だ。しかし、当時、日本はあらゆる面で底をついた。ところが天の摂理は朝鮮半島に独生女が誕生し、真の父母を通じた摂理が出発するために日本を許してくれたのだ。それで真の父母によって日本という国が恵沢を受けるようになり、経済大国になれたのは天が祝福したために、天の祝福を受けた者たちは必ず施さなければならない。そうしてこそ、祝福が永遠になることができる。しかし、そのようにしてあげた真の父母を今、疎かにしているじゃないか。日本が行く道は真の父母に侍る道、そこに日本の未来があることを私は言いたい。もっと詳しく話したいが、今日はこれくらいにする。おめでとう。皆さん。
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