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https://ameblo.jp/tldo5223/entry-12814433582.html
文顯進会長の世界的平和運動を妨害し続けて来た家庭連合に、自ら起こした裁判による損害賠償の津波が押し寄せて来ている。
統一教財団が汝矣島パークワンプロジェクトを進めたY22を相手に裁判を起こしたのは2010年。1審・2審・3審すべてにおいて統一教財団は敗訴し、2014年にY22の完全勝訴で決着がついた。
その後に始まった第1次損害賠償請求訴訟を最高裁まで闘って敗訴した統一教財団は、約780億ウォンの損害賠償金だけではなく、損害賠償金を支払わずに裁判で時間を費やしたことによる遅延利子、約370億ウォンも支払わなければならなかったという。統一教財団が支払った合計額は約1,150億。
しかしこれだけでは終わらなかった。
今回流れた報せは、第2次損害賠償請求訴訟を最高裁まで闘った統一教財団がまたもや完全に敗訴したというものだ。今回最高裁で確定した損害賠償金額は、約300億ウォンであり、この賠償金は、これから統一教財団がY22に支払わなければならないものだ。
更には現在3次損害賠償請求訴訟が進行中とのことで、請求金額は約400億ウォン。1審で統一教財団が勝訴し、現在2審が進行中だが、第2次損害賠償訴訟の最終判決が出るまで審理が保留されていたという。Y22が第2次損害賠償請求訴訟の最高裁で勝訴したため、統一教財団の旗色は悪い。
これまで家庭連合(旧統一教会)は、訴訟に莫大な資金を費やし、文顯進会長とその運動を打ち続け、凄まじい被害を与えて来た。今、及ぼした損害に対する請求書が家庭連合側に一つ一つ届き始めているのだ。
日本の祝福家庭は、神様のみ旨のためにと捧げた献金が、何のためにどれだけ浪費されてきたのか、何も知らされて来なかった。日本家庭連合(統一教会)が原告であるUCI裁判に対する損害賠償訴訟はまだ始まってもいない。
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