本記事は、現在の旧統一教会において実務面の最高幹部であるチョン・ウォンジュ氏に対する証言である。
シック達に、このような人物が韓女史の最側近であることを知らせ、旧統一教会の現状を正しく理解してもらうことを目的としている。
(出典:韓国パイオニアカフェ)

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旧統一教会シックたちのほとんどが、元美容師であり6,000双米国シックのチョン・ウォンジュ(現・第2秘書室長)という女性に関してよく知らないことだろう。
彼女は、文鮮明総裁ご存命の時代から早朝訓読会などで訓読を担当していた。

そのため “統一教会不正腐敗追放監視委員会” が、チョン・ウォンジュ氏がシックたちの献金を横領・着服している事実を明らかにしても、単なるデマに過ぎないと信じようとしなかった。

しかし、ここに「2008~2011年の4年間にチョン・ウォンジュ氏がカジノ賭博で溶かした金額が60億ウォン(5億円)以上である」という具体的な資料を公開する(ラスベガスのMGMホテルが発行)。

この資料から、旧統一教会を実質的に掌握しているチョン・ウォンジュ氏が、シック達の血の献金を神様の摂理に使用せず、個人的な娯楽のために使用している事実が明らかとなる。

※ この内容は2023年6月13日にも公開しているが、改めて再掲載

チョン・ウォンジュ家庭連合(旧統一教会)のカジノ賭博

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チョン・ウォンジュ家庭連合(旧統一教会)のカジノ賭博

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“統一教会不正腐敗追放監視委員会” のチェ・ジョングン氏によれば、彼のもとに次のような内容が寄せられているという。

2022年7月、米国ラスベガスMGMホテルのカジノ賭博リストが公開された際に、チョン・ウォンジュ氏は「私も賭博をしたが、私の名前で記載されている大部分は韓女史によるもので自分がやったのではない」と弁解している。

これが事実ならば、彼女は検察の調査を免れるために、韓女史に罪を転嫁しているということになる。まるでイスカリオテのユダが、イエスを銀貨30枚で売り渡したようにだ。

公開資料によれば、ラスベガスのカジノ賭博金額は4,000万ドル(640億ウォン)以上。ウォンジュ氏がギャンブルで浪費した金額だけでも60億ウォン以上であり、法的な処罰を避けることはできないだろう。

※ 韓国の法律では賭博が禁止されているため、明らかに違法行為となる。発覚した場合、処罰を受ける可能性が高い。

チョン・ウォンジュ氏をはじめとする、旧統一教会を牛耳る権力者達は、信仰者のふりをしながら、実際には韓女史を自らの利益のために利用しているに過ぎないのだ。


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