(※今回もパイオニアカフェに投稿された情報の翻訳です。正確な情報であると確認できたため、こちらに掲載します。)
南米最大の教勢を誇っていたブラジル家庭連合が崩壊寸前の状態に至っている。ブラジル家庭連合の資産売却の知らせに現地の食口は、憤りで腹の中が煮え返っている。(緊急!ブラジルの家庭連合没収の危機!!!!!)
かつて南米で最大勢力を誇っていたブラジル家庭連合が8300万レアル(約1600万ドル)の罰金滞納の件で破産状況に追いやられているというニュースが世界に伝わり、食口に大きな衝撃を与えている。
この問題をめぐって、ブラジルの佐々木協会長が全食口に7日断食を要求したということは事実であることが明らかになった。ブラジルの現地指導者が食口の前で発言した内容の録音資料が公開されたからである。資料を提供したブラジル食口は身元の保護を前提に録音記録公開の動機を明らかにした。ブラジル教会の緊迫した状況を世界に知らせ、韓国の教会指導部の関心と責任ある姿勢を促すためと語った。
録音記録によると、ブラジル指導者は、全食口7日断食という協会長の指示を伝え、その理由を次のように説明している。
「私たちは今法的に最も危険な状態に置かれている。私達は教会の資産全体を失う可能性がある。この問題を解決できない場合、我々は、罰金を出すお金がないので、すべてを売り払わなければならない」
ブラジル教会が支払わなければならない罰金は、本当に1600万ドルもの巨額なのか、信じ難い内容である。それで聞き込みをしていったが、その結果、この金額が正確である根拠を確認することができた。ブラジル政府の財務省と検察が一緒に運営するウェブサイトがあるが、ここに非営利団体や宗教団体が、ブラジル政府にどれくらい借金をしているのか、誰でも知ることができるように情報が公開されている。
ウェブサイトのアドレスはwww.listadevedores.pgfn.gov.brである。
このウェブサイトに行き、ブラジル家庭連合の団体名と登録番号で検索すると、正確な金額が出てくる。ウェブサイトにあがっている罰金総額は正確にR $ 83,344,065,65(約8300万レアル)であった。米ドルで正確に15,735,983ドルである。この金額は、滞納による加算税と法定利息が増え続けることが予想される。罰金や税金滞納による法定利息はどの国でも非常に高いので、納付する金額は、雪だるまのように増えていると見なければならない。ブラジル家庭連合の問題は、罰金だけ出して終わりではない。過去数年間、この問題に関連してあらゆる法的費用が別途発生したため、返済額は相当の金額になると見られている。
2件のコメント
スコッティ · 2021年9月20日 9:22 PM
聖会(家庭連合)は、どの様に捉えてるのかとても気になりますね。
これ以上、悲しい事が起きないように天宙的葛藤の終結をお祈りいたします。
cocoa · 2021年9月21日 7:51 PM
韓国での賠償金等、世界的な規模で隠蔽して来た内容があらわになってきたのでしょう。崩壊の道を辿っているとしか思えません。