有志の会公式ブログを分担することになりました、善きサマリア人です。
2015年より家庭連合ブログ村で、日本人による世界人のための家庭教会というブログを発信しておりました。
過去記事の中から反響の大きかったものを、再掲載します。


顯進様の50歳誕生祝いの場で、顯進様は梶栗正義氏と堀正一氏について言及されたそうです。
かつて二世時代が宣布された際、誰よりも顯進様から愛され教育された二世の代表です。

お二方と直接話したことはありませんが、顯進様と直接接した波動というのは、魂に刻み込まれているはずです。
顯進様のことを呪った「真の父母宣布文」が絶対的な権威を持つとしても、心の底から湧き出ずる思いまで押し殺すことができるものではありません。

そんなお二方は、ろくろく顯進様の姿も知らずに誹謗中傷する親世代と同類ではありません。
彼らを家庭連合に踏み止まらせている最大の動機は、「お母様を見捨てることはできない」に尽きるのでしょう。

祝福2世のマイストーリーで、印象的な言葉がありました。
「顯進様を支持することは、お母様を否定することを意味しません。」

矛盾するように聞こえるこの言葉の意味を、立ち止まって考えることができる人は幸いです。


顯進様はオモニを真の母の位置から引きずり降ろし、アボジと離婚させたいのではありません。
認めることができないのは独生女という「間違った考え」であり、かつて7年路程を越えた輝かしい勝利は、永遠に消えることはありません。
独生女という「間違った考え」を棄てることによって、その生涯に有終の美を飾ることができるのです。

「お母様も顯進様も同じ天国を目指しているのだから、お互い批判せずに頑張れば良い」という「大人の対応」をする人がいます。
「50年語れなかった秘密をいま語ろう」とオモニが語る内容は、アボジが生涯語られたみ言葉とは明確に異なっています。
良心ではそのことを感じているのに、「お母様のお辛い心情を理解し、見守ってあげよう」と黙認することが、本当の親孝行でしょうか?

顯進様はオモニのことを、何があっても見捨てません。
誰がこの素晴らしい母子を引き裂き、裁判で対立させるように追い込んだのでしょうか。

櫻井節子先生は、「顯進様の祈祷にはイエス様、お父様と同じものを感じる」とおっしゃいます。

カテゴリー: 原理的観点意見

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