(※今回もパイオニアカフェの投稿の翻訳です。正確な情報であると確認できたため、こちらに掲載します)
ブラジルの教会資産、安値で売却中
真のお父様が選定なさった聖地の建物も売却
ブラジルの家庭連合が8300万レアル(1600万ドル)の罰金滞納で破産寸前に追い込まれていて、ブラジル家庭連合の佐々木会長は、全ブラジル食口に7日断食を指示したという衝撃的なニュースが知られた直後、ブラジル発のニュースが続いて入ってきている。
今回はブラジル教会が片っ端から教会資産を売却中というニュースだ。売却資産の中には真のお父様が聖地に選定された公館の建物も含まれています。
ブラジル家庭連合はすでにリオデジャネイロ(Rio de Janeiro)の教会の建物をある非営利団体に売却した。下のユーチューブ映像で紹介されている建物である。
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=KBU-pSZVJHw&feature=youtu.be
2020年2月には、カムポグランデ(Campo Grande)の教会の建物が1万レアル(約189万ドル、22億4500万ウォン)で売れた。真のお父様が教会を建てろと下賜された資金で購入した建物である。
クリチバ市(Curitiba)にあるサウスガーデン(South Garden)の建物も現在売りに出されている。ここは、アメリカ、ニューヨークのイーストガーデン(East Garden)と同様の概念で真のお父様が公館に使用するために購入なさった所であり、聖地に選定してくださった所でもある。下記、地域の不動産物件を紹介するウェブサイトを見ると、その建物の総面積は6,527平方メートルで、売買価格は750万レアル(約142万ドル、韓国ウォン、16億8300万ウォン)だ。
この他にもマットグロッソ・ド・スル州(Mato Grosso do Sul)とジャルディン地域にある多くの農場がすでに売れたり、現在売りに出されている。真のお父様が直接精誠を込められ設立したニューホープ農場である。
真のお父様は、1995年3月31日、ブラジル・サンパウロで第2次40年路程の出発を知らせる「サンパウロ宣言」を発表なさり、南米、ブラジルとパラグアイなどに数億坪の土地を購入し、理想村を建設するという構想を発表された。それからもうじき30年経とうとするこの時点で、真のお父様の南米摂理の前哨基地であったブラジルの教会資産は、売られていき、教会全体が破産寸前の状態に置かれている。
幸いなことは、パラグアイの土地のほとんどは、文顯進会長のリーダーシップのもと、しっかりと守られているということである。もしこの土地さえ家庭連合が滅茶苦茶な管理をした場合、ブラジルと同じようにすっかり吹っ飛んでいったことだろう。
0件のコメント