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神山威会長聖和式

日本統一教会 第2代会長、家庭連合 第4代会長である神山威会長は、

生涯を真の父母様に侍り、天の摂理とみ旨のために歩まれ、2016年12月12日、午後12時55分に御家族が見守られるなか聖和されました。

アメリカ宣教開拓を務め米国での基盤を作り、真のお父様と共に入られたダンベリー刑務所の中で、今日まで受け継がれている訓読会の伝統を創られ、統一家の一体化を願い続けながら、最後までお父様の教えである『許せ、愛せ、団結せよ』のみ言を実践されました。

当時、家庭連合では、聖和式に対しても神山会長にはその資格がないとして、激しい糾弾を行い、全統一食口に対して決して参加しないようにと公文で批判声明を出しました。

しかし、アメリカ開拓伝道の第一人者であられた神山威会長の人徳で、韓国本部や、日本家庭連合の制止を押し切り、米国家庭連合及び、その他すべての組織を越えてゆかりのある祝福家庭が集う形で聖和式が執り行われることとなりました。

神山会長は、ご自身の聖和式においても統一家が再び一体となれる希望を見せてくださいました。

真の父母様と共に歩んだ 統一教会第2代会長 神山威先生の生涯路程

統一教会第2代会長 神山威 最後の7ヶ月の歩み

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