FPAに入会された方のマイストーリーを紹介していきます。

今回は30代の祝福二世(女性)です。


質問:FPAにはいつ、どのように入会されたんですか?

入会したのは2017年10月。家庭連合、サンクチュアリ(7男の亨進様が創設した団体)、FPA(顯進様が創設した団体)のなかで、何が正しいのか分かっていませんでした。FPAのことは気になっていましたが、知る機会がなかったので、9月か8月頃に顯進様を支持するAさんがうちに来られて話を聞いた時、はじめて詳細を知りました。それまで感じてきた疑問が溶けて、迷うことなく入会しました。

質問:FPA入会のきっかけはなんだったんですか?

基元節が2013113日にあると言われ、重要な時期だと思ったので、2009年から2013年まで鮮文大の神学科に通っていたんですが、この期間に大混乱に巻き込まれ、感じるようになった違和感が大きなきっかけです。

質問:違和感というのは具体的にどんなものがあったんでしょうか?

① 「真の家庭」を語らない

基元節の内容について詳しく教えてくださったのは神学科の呉澤龍(オ・テギョン)教授です。教授はお父様(文鮮明総裁)のみ言葉を研究している第一人者で、み言を暗記して語ったり、編集される前のお父様の生のみ言などをもとに、とても詳しく授業を行ってくださっていたので信頼していました。特にお父様がご高齢でみ言を聞き取るのが大変だったので、周りでも呉澤龍(オ・テギョン)教授を頼るようになっていた気がします。ですが、基元節は神様を中心としたアダムとエバの結婚式だとだけ説明していて、夫婦(お父様とお母様)だけ、結婚だけが強調されていました。 その時は分かりませんでしたが、今考えると真の家庭が立たなければならないはずなのに、真の子女、真の家庭という概念が抜けていたように思います。お父様が基元節の前に聖和されると、「お母様の語られること=お父様の語られること」という説明を受けました。お父様はお母様と結婚しているので間違うことはない、勝利されたということを前提に講義されているようでしたが、なぜ基元節の前に聖和されたのか納得がいきませんでした。

② 真の子女様である顯進様に対するネガティブキャンペーン

お父様が聖和されるまではおかしいとは思いませんでしたが、鮮文大では顯進様の集会に絶対行くなと言いながら、顯進様に対するネガティブキャンペーンもあって違和感を覚えました

質問:他にも「違和感」を感じたことはありましたか?

神の息子娘ではなく「僕」という教育

神学科では毎朝訓読会が行われていましたが、7男亨進様が世界会長に立たれたときは毎朝100拝敬礼があり、前のスクリーンには私は僕です」という内容が表示されましお父様私達を神様の息子娘であり、天一国主人と仰っていたのに、なんで「僕」なんだろうと違和感を感じたことを覚えています。朝からやっていたので、気持ちいい感じはしませんでした。ただ、神学科では教会の指示通り、「何が与えられても一生懸命やるのが信仰的」という雰囲気があり、従わなかったらよく思われない感じありましたがあまり参加しなくなりました。

真の父母様の銅像、儀式、パレード

当時、亨進様の礼拝に時々行っていましたが、本部教会で真の父母様の銅像をつくって儀式やパレードしているのを見て、ちょっと違うなと感じました。偶像崇拝に似たような感じを受けたからです。ただ何が正しいのかは分からずにいました。もしかしたら、ネガティブキャンペーンをされている顯進様が正しいのかなと思ったことはありました、自分から積極的に顕進様の集会に参加したり、聞いてみようという勇気までは持てませんでした。

顯進様の聖和されたお父様への弔問をも阻止したこと

お父様の突然の聖和は衝撃的でした。鮮文大生は聖和式にスタッフとして動員されました。途中で顕進様が弔問にバスで来られましたが、日本の食口が人間バリケードを作って阻止したという知らせが流れました。父親の聖和式に直系の息子(顯進様)が来られたのに阻止するのは常識的にあり得ないですよね。もし問題を犯したとしても迎えるべきなのではないかと思いました。顯進様が暴動を起こそうとしていると言って、平気で悪口を言う指導者たちのほうが正直怖かったです。だいぶ後になって顯進様が暴動を起こそうとしていたというのは全部デマだったと知り、本当に申し訳なくなりました。

お父様の遺産をなくそうとしているように感じたこと

お父様の聖和以降、なんだか間違っているなと感じ始めて、決定的にはお父様が手をつけるなと言われていた八大教材教本に手をつけて編集して赤表紙の天聖教が出版されたり、聖歌や家庭盟誓が変わったり。聖和されてすぐ変わったので、なにかお父様の作られた遺産を全部無くそうとしているんじゃないかと感じ始めて怖かったです。重要なポイントがどんどん変わっていったのでその頃からあまり礼拝には参加しなくなりました。卒業して日本に帰国しましたが、それからも教会に通わず悶々とした時間を過ごしていました。

質問:「違和感」を感じた後、どうされましたか?

お父様のレガシーを引き継ぐといいながら涙され決意されている姿は感動でした

その頃、父がネットで家庭連合と顕進様に関するブログを読んでいました。家族からは「変なブログ読んでいるな」と思われていました。しかし、その後にFPAのBさんやAさんとコンタクトをとって、話を聞ける機会を設けてくれました。私は仕事でしたが、他の家族が先に会って話を聞いたところ、人が変わったように感動を受けていました。

最後に私がFPAのAさんに会いました。個人的に顯進様について気になっていたので、色々質問をするとAさんはしっかり説明して下さり、原理観熱い心情も伝わってきました。もしかしたら間違いないじゃないかと思い始め、FPA会長の冊子や顯進様の「神様の夢の実現」を読んでみたりしました。顯進様の動画、また「神様の夢の実現」の内容は結構衝撃的でした。かなり若い時から語られていることが変わっていないと分かりましたし、今も一貫したみ言を語られ、そして実体があるということに衝撃を受けました。実際に顯進様のご家庭も写真で見る限りでも素晴らしいし、その姿を見て「本物だな」という感覚を受けました。本物は本当に変わらない。どこを切り取っても変わらない。実際にそういう姿を見て確信を持つようになりました。そして、一番顯進様が苦しかったと思われる時期に、祝福家庭の為に涙を流して祈られる真実の姿を見て「申し訳なかった」という思いに変わりました。

そこから運よく2017年12月のFPA創設大会があ経済的な余裕はなかったですが、家族と参加することができ、また大きく転換しました。実際に顯進様のみ言をそこで聞いて、その姿に触れて、お父様のレガシーを引き継ぐと仰りながら涙され決意されている姿感動しました別団体を立てるとなると白い目で見られるかも知れない中で、UCでは神様の夢を成せないのでFPAを立てられたのだということが伝わってきました。新しい勢力というよりは、お父様のレガシー(遺業)を引き継ぐための苦渋の決断だったように感じました一連の流れを知ってみると、神様の摂理を進めなければいけないため、心苦しくとも新しい組織を立ち上げなければならなかったとのだと理解できました。

顯進様のガイダンスを通して、救われた部分が大きかった

その後は顯進様のガイダンスを通して、救われた部分が大きかったです。サタンが入ってくる扉は自己憐憫と傲慢だから、感謝と謙虚の姿勢を持たなければならないというガイダンスを聞いてハッとしました。それを聞いたときは自己憐憫に陥って、自分のことで頭いっぱいになっていた時だったので、そこからサタンが寄ってくるのだというのを実感しました。そして「謙虚と感謝」が強さなのだと知り実践をしていくと内外両面で変わっていくのを感じました。生活に密着した内容で毎回驚かされます。

UCにいた時には感じ取れなかったものがどんどん入ってきて、顯進様は教会内で言われていた人と「真逆だったのだな」と思いました。教会内で変なことを聞いていたから自分がおかしかったのだと気づくようになりました 顯進様のみ言を通して成長していくことができ、たまに学生の時Jr.STFを経験した頃の心情も思い起こされます。もちろん顯進様のみ言であり、その根幹は真のお父様であり、神様から来るそのみ言を聞くだけでも全然違うなと思えました。自分はもっと多くの人がこのガイダンスに触れて実践してみると、本当に違う人生を送れるのではないかと思いました。私はずっと暗いトンネルの中にいて先が見えず、どこにいるのかもわからずにいたと思います。その中に一筋の光を当ててもらい、希望が見えた感じを受けました。今希望をなくしている人たちがいたら、早く希望を見出してほしいと思いました。

質問:同世代や知り合いの二世たちに伝えたいメッセージはありますか?

HJNが担おうとしていたことを真実としてみんなが知ってくれたら

天宙史的葛藤(統一運動の分裂)の問題には巻き込まれたくない、って思う人が多いと思います。日本での安倍元首相の事件がありましたが、実際にはお父様が基原節を迎える2012年までに汝矣島Park1の建設を通して日本の献金摂理を終わらせようとされていたと最近知りました。それを顯進様が担っていたのに阻止する勢力があり、Park1の建設も訴訟で止まってしまっていました。今年8月に奉献式を捧げられましたが、2012年までに完成していたらと思うと無念でなりません。一時摂理に貢献した日本の犠牲があったとしても、お父様がずっとそれを続けようとしていらっしゃったのではなく整理されようとして、それを顯進様が担おうとしていたという事実を知っていただけたらと思います。実際に、今も顯進様は日本の食口たちを心配しておられます。

あとは顯進様の活動や教育。もっと多くの人に顯進様のガイダンスを聞いてほしいし、私たち自身も実体を伴っていくことが課題なので努力していきたいです。顯進様の家庭が立派になって、今も変わらずに公的に生きておられることを肌で感じて欲しいと思います。

分派のゴタゴタに付き合いたくない、という気持ちは理解できます。でもそれは無責任なことですし、30代くらいになってきたなら、責任をもって考えないといけないと思います。今まで学生だったら親の信仰だと言えるかもしれないですが、年代も年代だから自分自身で確かめる必要もあると思います。顯進様が二世教育でアイデンティティについて教える時、二世がかわいそうだから救ってあげなきゃ、という動機ではなく、神様の子としてのオーナーシップを持たなければならないと教育されたことは、厳しいけれど正しかったのかなと思いま。二世だからかわいそうという観点では逆に自己憐憫に陥っしまうからです。

真のお父様が、「真の愛と血統と生命のどれが大事か」という質問で、真の血統の重要性を強調しているのを直接聞いたことがありました。血統というのは血筋だと思うし、一時家庭連合は弟子の中から優秀な人を選ぼうとしていましたが、そこには血統がないと思いました。お父様の血統がご子女様に引き継がれて、DNAというのは変えられるものではないのでそう思ったとき、私はお父様と同じく神様の夢を成そうとされているのは、顯進様しかいないと思います。

一時期良心についても考えました。父母に勝り、師に勝る良心」とお父様が仰っていたことを思うと、自分が良心的になった場合に、判断ができるのではないかと思います。裁判も、良心があればそういうことができるのかと疑問に思います。誰でも良心に従って、神様に求めて、誰かの言葉に従うのではなく、今一度何が真実かを求めていくのは大切だと思います。

神学科で大変だったけど、良かったのは真のお父様の直接のみ言を聞けたことでした。訓読会もやってましたし。その中で感じていた部分が多かったから気づいた部分も多かったのかな、と感じます。色んなみ言や映像が残っているので、自分から探していくのも大切だと思います。ただ、今までみ言に触れていなかったとしても、顕進様のご家庭の実体に触れると、先に心が突き動かされるのではないかと思います。

カテゴリー: マイストーリー

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