祝福家庭の声明文

祝福家庭の皆様へ

元韓国安山教会 成和学生部長 チョ・ヨンジュ

こんにちは。私は祝福二世のチョ・ヨンジュです。今までの5年間、京畿南部の安山で成和学生部長をしていました。現在は鮮文大学神学純潔学科に在学中です。

去る5月31日、安山教会で大きな事件がありました。私を含む成和青年たち全体を指導してくださったイム・ヒョウォン二世部長が独生女論の矛盾をはじめとする現家庭連合の問題点や顯進様の正当性を訴える 声明文 を発表しました。その後、安山教会に多くの混乱が生じ、私もまたその混乱の最も大きなダメージを受けた1人です。

私はイム部長が去った後、学生部長として歩んできましたが、その過程において摂理的な悩みが生じ、多くのことを正しく知るために努力しました。そのような私の姿を見た方の誤解と不信により、去る12月2日の日曜日、もうそれ以上、私は学生部長として歩むことができなくなりました。

私が悩んだ内容のすべてと、今後、私たちのコミュニティが進むべき方向に関して、公職者の皆様、そして祝福家庭の皆様と分かち合いたいことがとてもたくさんあります。しかし、私は一介の学生であり、声明文のようなものを書いたとしても、何の力も影響力もないことを知っています。

しかしここで止まることはできないので、これまでの私の心情日誌の一部を祝福家庭の皆様に共有することにしました。

一人で書き綴ったものなので整理ができておらず、ぶつぶつと長く綴ったものなので他の方々が時間をかけて関心を持って読んでくださるだろうかと心配でもあり、内容が本当に…、恥ずかしいのですが、それでも幼い二世の志を一度見ていただければ幸いです。み旨と教会に対する悩みを多くの祝福家庭の方々に共感していただければと思い、勇気を出して共有することにしました。

読み直しながら理解しにくい部分には少し説明を付け加え、実名を出しては失礼ではないかと思い、隠してはどうかと悩みましたが、できるだけ手を付けないようにしようと決めました。その瞬間瞬間の私の悩みをそのままお見せしたいと思います。どうか広い心で読んでいただければ幸いです。

私が間違って理解している部分があるからと途中で読むことを止めたりせず、これは一人の幼い者だけの問題ではなく、統一家の二世全体の心と悩みを代弁していると考えて、周囲の二世達に正しい道を指導していただければ幸いです。

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