真の家庭と、統一運動の分裂に関して、日本統一神霊協会の草創期の一人として、顯進様を迫害して来たこれまでの統一運動の過ちを涙で悔い改める信仰告白をされ、FPAに入会し、残りの人生を顯進様と共に歩むことを宣言されました。
｢私には特別誇るべき実績とか自慢すべき内容など何一つありません。しかし、強いて言うならば、私はこの教会に入教したことを一度も後悔したことがない。また教会から出て行こうと思ったこともありませんでした。｣
｢私たちが今なすべきこと。それはまず統一家族としての深い悔い改めであり、祈りではないでしょうか。｣
「ここに至るまで、悩まない日はありませんでした。また時には、『こうした重荷を背負いたくない』、そんな風に思った日もありました。しかし祈れば祈るほど、霊的に突き動かされ、押し出され、ここに至りました。だからといって、私の父母様に対する愛情や信仰に何の変わりはありません。また、教会や食口を慕う気持ちに変わりはありません。」
(2017.5.25 櫻井節子夫人の信仰告白から抜粋)
櫻井節子夫人のプロフィール
- 1938.7.13 群馬県安中市誕生。4代目のクリスチャン家庭で育つ
- 1960年9月 松本道子氏により伝道され入教
- 1961年7月～ 開拓伝道（京都・広島）
- 1963年4月 本部原理講師就任。第一期特別修練会及び、VIP講義担当
- 1969年5月 43家庭の祝福。以後、原理講師、巡回師室長、家庭局長を歴任
- 1996年～ トルコ国家メシヤ。夫と共にイスタンブールに移住
- 1999年 日本帰国後、韓国動員の摂理に参加し、日本とトルコを往来しながら、南北米福地開発協会及びAPTF講師として活躍(信仰生活講座、家庭講座など)
- 2011年 夫・櫻井設雄 第5代会長聖和
- ～2016年 本部祈祷団責任者、21日修練会、各地の教会などで証しや講話を担当
- 現在一女二男の母。７名の孫を持つ