第2章では、基元節へと摂理を進められたお父様・顕進様の歩みから、現代復帰摂理の方向性を再確認していきます。 統一教会とは何か? 本来、1945年〜1952年の7年間に キリスト教が再臨主を受け入れていれば、一気に人類一家族世界を実現できるはずでした(第一次摂理)。 しかし、神様が準備されたキリスト教の基台が崩れてしまったため、お父様はやむを得ず荒野路程をスタートされました……。 1952年〜1992年までの40年間とは、失敗する前の原点に摂理を巻き戻すため、予定になかった統一教会を立てて歩まれた蕩減路程で ...